8月14日の夏の日、モモが天国へ旅立ちました。
なかなか報告が出来なくてごめんなさい。
先日、49日を迎えたのでお知らせします。
私が山形に帰ってる時の出来事でした。
モモの死に直面していないので、長い間実感が沸きませんでした。
帰ってきたら、骨になってちいさな壷に入っていたのですから。
そして昨日、モモちゃんの骨を家の桜の下に埋めました。
モモが家に来たのは春でした。
桜の木はまだ若くて花は咲かないけど、毎年春が来て花が咲いたら思い出せるようにと、その場所を選びました。
モモはうちにもらわれて幸せだったのか、悠吾の事ばっかりで寂しかったのではないか、もっとかわいがって欲しかっただろう、と後悔して泣きました。
たったの6年と短い命だったけど、今まで私達を幸せにしてくれてありがとう。
モモの分まで、悠吾の事を大切にしていくから、天国で見守っていてね
モモは私達の前から居なくなってしまったけど、ブログの名前は変えません。
時々はモモの事を書いてみようと思います。
今日は、モモが来た時の事を書いてみます。
職場で子犬が捨てられているという話を聞いて、すぐに見に行きました。
面倒をみていた部長の一声で、バラバラになっていた5匹の子犬が集まってきました。
耳がたれていて、うれション(嬉しくておしっこ)をしていた子犬をその日のうちに、家に連れ帰ってきた。
これが、2000年3月、モモとの出会いでした。
この日は、下のリビングで一緒に寝たんだよね。
犬小屋も首輪も用意してないのにもらってきちゃって、これからどうしようという感じでした。
この頃、犬が飼いたくてペットショップを見て回ってました。
当時は、ラブラドールやコーギーが流行っていて、当然、お店で買うのだろうと思っていました。
だけど今も思いますが、雑種犬ってめちゃかわいいんですよ。
最後まで見てくれてありがとう