
久しぶりに本、読んだ。
団地でおとなりだった、耀司と汗多。
どちらも母子家庭。カンタの母は発達障がいの息子を残して、病気で亡くなってしまう。
耀司にしかこころをひらけないカンタは、
小学校のころからずーっと一緒に過ごす。
耀司は障がいを理解し、カンタを守る。
カンタは、母の遺言「これからずっと耀司君と生きていくのよ。それで、耀司君になにかあったら、命を捨てるつもりで耀司君を守りなさい。」
二人で、必死に働き、立ち上げた会社。
その会社と社長の耀司を守る為に、カンタは…。
途中、涙ありのおもしろい作品でした。
明日、図書館行ってこよーっと。