10月24日(金)東京練馬文化センター満席の会場にて
日本を代表するビッグバンドの競演が開催されました。
特に首都圏中心のバンドに、今回は九州から初めての参加。
北九州ハーモニカポップス:以下レポートご紹介いたします。
初出場にかかわらず、臆することなく堂々の演奏で、大いに客席を湧かしました。
ハーモニカは5ないし6パート編成に、ラテンを中心にパーカッションも加えて
17名のダイナミックなリズム、サウンドを披露しました。
特にパーカッションを加味した編成は、目づらしく異色の舞台でした。
曲名は
①サン・トワ・マミー
②キエン・セラ
③ウナ・セラ・デイ東京
④タンゴΓヴィオレッタに捧げし歌」
いずれも指揮者は、北九州の後藤理事。
新しいことに挑戦されたことは、大変価値ある事で、九州での定期演奏会でも、
是非、みなさま新曲を次回大分の会場に響かせていただきたく思います。