私のネクタイ収集は有名ではないが、200本以上ある。その中でも音楽モノ・・・・・・・・・楽器モノ・・・ハーモニカはきわめて少ない。音符の飾り物も多い。左の♪ものも、反対色、つまり、白地にクロもある。
一番右は、かなり大柄のハーモニカプリントモノである。非常にめずらしい。
若干、大剣(大きいほうの巾サイズ)が0,5センチ広くて今は、余り締めない。真ん中はウッドベースかチェロかバイオリン?のプリントです。地味すぎて締めない。
最近は、8センチから8,5センチが主流だからだ。かなり昔、森進一さんが、10センチくらいのネクタイをして、ブラウン管を驚かせた。皆はやって、締めましたね。
我輩は、プリントはあまり好きでない。色は鮮明に出るのだが、締め方に、一応ルールがあり、なかなか決まらないからだ。
先日もあるパーテイで、お隣のご夫婦(40歳台?)から、お褒めを頂き、ついネクタイ談義なってしまった。
つまりスーツとカッターとの配色について。家内からも外出する場合は、必ず、聞かれる。上と下のバランスなど。こういう年齢だからどうでもいいのだが、アドバイスが欲しいのであろう。
いつも考えるのだ、配色が一番大事であって、TPOに合わせてと思っている。
ハーモニカだったら、すぐ購入するが、なかなか販売していない。やっぱり、この楽器はメジャーでないからであろうか?残念ですね。