4月14日少し肌寒い、ここ福岡少年科学文化ホールで開催。舞台の専門家も驚く観衆で、盛況でありました。
過去最高の68曲、人数は250人余。
スタッフの方も、各所で活躍、ホントニ頭が下がります。9時まえから、集まっていただきました。
練習場が少ない割には、見事な演奏が続きました。特にアンサンブルの技術向上が目覚しく、指導者の皆さまのおかげではないかと思います。さらに鹿児島からの3人の演奏も、なかなかどうして、すばらしい演奏で、ひときわたくさん拍手で感激しました。
その日のNHK 6時台、9時台のニュースで放映されました。
また5月末からは、Jコムの番組で連続1週間放映されます。(出てみーな、の番組です)
反省事項
①まったくここに尽きますが、リハーサル申請がうまく行かなかった、まず受付で、白、ピンクのカードに記載していただき、10時から受付しますので、揃い次第、舞台の担当に渡すべき手法が徹底しなかったことです。
受付のスタッフに預けても、マタ、どうして、みなさまに、呼び出しするのでしょうか?必ず行方不明者がでて、リハが進みません。申請書記入→10時→人数揃って→提出舞台→待ちの流れです。
これがおおきな文字で、受付看板に記載され、また皆様にお配りした、注意事項に重ねて記載しましたが・・・。
今回も、申請があってコールしても数組揃いませんでした。
ここが一番頭の痛いところです。改善を試みますが、良い手法があれば、アドバイスくださいませ。
②リハ申請もそうですが、ヤハリ、受付での注意事項や、看板設置した内容は、必ず目を通してください。練習や席取りも大事ですが、各会場の注意事項は、異なりますので、来季の熊本会場では100%うまくいくように、ご協力くださいませ。
③基本的には、アンサンブルは暗譜で願います。どうしても、舞台配置に時間がかかることが一番の要因です。
どうしても譜面台が、必要の場合は、しっかり、入場、退場、マイクと台との関係をしっかり、練習されてください。(是は地元で出来るいわゆるリハーサルです)
途中で倒れたり、マイクのどこにおいてよいのか?悩む時間が多いようです。苦言ですがしっかりリハしましょう。
④ハーモニカそのものの音程が合っていません。数組の方が、音程が下がっています。
メロデイーラインならば、気持ちが悪くなります。
⑤演奏中に次の準備でしょうか、出入りがあったこと。やはりキリの良いところで、入退出すべきです。(演奏者のかた)
⑥お客様からの反応・・・・なんでもっと告知しないのか?友人を早くから呼んだのに?ものすごいなつかしさがあった。など。
中には電話で苦情が入りました。同じ内容でした。反省します。
●立派だったのは演奏者の靴に皮靴がなかったこと。これは徹底されて美しい舞台になりました。
●演奏の姿勢が良いということ。(大事ですね)
●スタッフが、応用を利かせていただき、うまく進行しました。感謝です。
さて、右のバーの今回のアルバム集の前編を掲載しました。ご欄くださいませ。全員ではありませんが。後半の部は今週末掲載予定です。
スタッフのみなさま、演奏者のみなさま、本当にお疲れ様でした。フーーーーー??
(追記)
1階控え室にて、お忘れ物です。女性用でしょうか。黒のスラックス。紳士服のお店の、カバーに入っています。お知らせ下さい。コメント欄へどうぞ。