原谷 ミニバス通信

チームのこと、ミニバスのこと、秩父のこと…。

「五・七・五」 その⑧ 【2006年度 最優秀作品】 by C-S

2007-03-27 22:54:59 | バスケ…五・七・五+ふりかえりノート
★最優秀作品Ⅰ★
【H・YUUKI】バスケット ボールいっこで 楽しいぞ

<選評>
この、わかりやすさと確かな表現は天才的表現力。
C-S が小学生のころ、国語の教科書に
「雨ば雨なて
風ば風なて
誰つけたべな
一番先に
誰つけたべな」
というのがありました。感性豊かな(?)C-S は、大変感動した覚えがあります。
この H・YUUKI クンの五・七・五は心に浮かんだ自分がとらえるバスケットボールを、そのまま素直に現したすばらしさがあります。


★最優秀作品Ⅱ★
【S・MIZUKI】声出して パスをまわせば リングまで

<選評>
Ⅰの作品とは対象をなしています。
自分が大好きなバスケットボールを一生懸命に表現しているこの作品は、「声」に現される自分の意志、「パス」に表される仲間との意識の確認、そして「リング」に結ばれる目標が、五・七・五の形となりました。
気持ちがこもった、一途ささえ感じさせるできばえです。


★最優秀作品Ⅲ★
【S・MANA】バスケット ビスケットなら いいのにな

<選評>
何が何でも、原谷はこうでなけりゃいけないのです。
こんなノリでプレイされたら、多分、相手は「何を考えているのか解らない..」てなことになるのです。

ということは作戦?
いえいえ、そういうことではなくて、ただの「原谷色」ということです。

この「原谷色」(『ひまわりいろ』と読みます)は、4月からの1年間、また続くことになります。皆さん、どうぞお楽しみに。


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