セルティックスが１勝１敗でボストンへ

ライジョン・ロンド，レイ・アレンのガードが抑えられ、コービー，ガソル，アーテスト，バイナム等が持ち味を発揮した第１戦だったが、２戦目はセルティクスが自分たちの戦いを取り戻した感がある。

Ｋ・Ｇの短い出場時間を埋めたグレン・デービス，ラシード・ウォーレス等の活躍も目を引いたが、Ｒ・アレンの３ポイント・ショット　8/11　はすごい。
そして、勝敗を決した時間帯でのロンドはシーズンでの活躍そのままに要所でショットを決めた。カンファレンス・ファイナルで観客席から「ＭＶＰ」の大コールを受けた動きそのものだ。

コービーがファウル・トラブルでベンチの時間が長かったのは残念だったが、セルティックスとしては良い雰囲気のままボストンでの３連戦となる。
ドラフト１０位で一番指名されたくない“セルティックス”に指名されたときに落胆したポール・ピアース。彼が心から指名を望んだのはロサンゼルス・レイカーズだったという。

う～ん、仕事は休めないし、ライブで見たいし…。（ビデオで見てもおんなじなんだけど…）


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