最高のお出かけ日和。空は雲ひとつない、青空、とても１２月８日とは思えない。北大路魯山人の特別展。作品展。滋賀県立陶芸の森でこんな素敵な催しがありました。お誘いをいただいて、
陶芸、書、絵画、篆刻、料理と器、すばらしいものばかり・・・現物を拝見して、身震いがするほどすばらしいものばかり・・・こんなにも多彩な能力を持ち合わされている方だったとは？没後５０年。年代を見れば、私が生まれた時、年代が、魯山人は６０歳過ぎ・・・・
特にこの言葉、（生持味。持ち味を生かせ）気になった。
何度も、作品にみとれるが・・・
紅葉もまだまだすばらしく、会場の外から見る山、町並み、絶景のパノラマ。
滋賀県、こんなすばらしい所があるんですよ。カメラを持ってこなくて残念
あと、ドライブといって、仰木の里、湖北？というか高速道路の山々の紅葉を見ながら、そして琵琶湖を横目に素敵なレストランへ、、、
お若くて、ハイセンスのある、また教養をいっぱい持ち合わされている３人の彼女達とこの私（おばちゃんというよりばあばあ）が連れ立って、私にとれば、夢心地。幸せなひと時。
また、ランチもおいしかった。
大変。現代風に、おしゃれな盛り付け、前菜（５品）から始まってスープにそしてメインとなるもの、サラダに古代米、デザート（５品）、コーヒー。もう、お腹はいっぱい。大満足。とても優しいお味で・・幸せでした。
こんな素敵なお店があるのですね
予約がいるようで、お店は若い方から、おられました。ドライブをかねて連れてくださったけれど・・・運転して下さった方、本当にお疲れ様で、有り難う感謝。
