映像詩

デジタル映像による心の表現
(映像作品制作を通して感じたこと)

4348-出演者に向けて

2024年07月05日 | 30秒の心象風景


  良い音楽会にしようという主催者の心が伝わる掲示物です。音楽会の舞台記録をするために、会場ではリハーサルの段階から撮影機材の準備をしています。本番まで長い時間をホールで過ごすことになり、その時間を利用して、リハーサのル終了から本番までの間に、舞台裏となる楽屋前の通路やひな壇が組まれた舞台、客席側に設置されたオーケストラピットを見ることができました。大人数の出演者が控える場所の案内も受けて、メインスタジオや4階の会議室なども訪れることができました。リハーサルでは直前の微調整が行われ、専門部署の担当者によって細かい指示なされる様子も見ることができました。多くの関係者が時間をかけて取り組んで来たことがよくわかる舞台裏でした。

30秒の心象風景28158・楽屋前通路に~音楽会~
https://youtu.be/s9bNrcx3ang


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする