電車の撮影も日課となって続けていると、いろんな気づきがあります。収録映像を毎日のように編集し、短い映像作品にする作業を続けると、色んなショットのわずかな違いにも気づけるようになっているのです。次はどんなカメラワークにしようかと、楽しみが広がるのです。早朝の光の中、日没後の暗い風景の中、光の影響は大きいでしょう。そして、天候です。快晴なのか曇天なのか、雨なのか雪なのか、今回はすごい土砂降りだったのです。これは、これまでに無い経験です。列車を撮影しているようで、実は雨を撮影しているのです。
30秒の心象風景28381・強い雨の中~播但線湯口踏切~
https://youtu.be/m546ldjCsRI