2024年8月4日ピアノ教室の第7回発表会(サマーコンサート)を無事終えることができました。
本番うまくいった人、緊張して練習通りには弾けなかった人、様々ありましたが、
何より当日欠席なく、みんなが元気に参加できたこと、これが1番です。
写真が少しずつできてきたのを見返しながら、そろそろ振り返りも書いておこうかなとブログを開いてみたところです。
今回は、夏ということで、前日はひょっとこ祭りで踊ると言っていた生徒さんも何人かいました。
私は、前日が誕生日でしたが、準備がバタバタすぎて実感がわかないまま。カメラマンの友人がケーキを買ってきてくれてワイワイしながら、でも準備が間に合わない〜とドタバタいつものことです。
さて、発表会では、アンサンブルの経験を大事にしたいと考えて、ソロと連弾一人2曲ずつ弾くことにしています。
人数が増えてきてあまり長くなりすぎてもいけないなと、悩むところではありますが、
ソロだけでなく、誰かと合わせるという経験が成長につながるなと実感しています。
姉妹兄弟連弾、もしかして練習の過程では喧嘩になりそうな場面もあったのかもしれませんが、お姉さん、お兄さんの方から合わせようと声をかけてくれていたとか。
お友達連弾では、合わせがなかなかできず、限られた時間内で仕上げないといけません。ドキドキですが、信頼感や責任感も生まれます。
そしてなんと親子連弾に5組も参加していただいたこと、お忙しい中、本当に感謝です。
特に習い始め練習の習慣付けの時期に、一緒に挑戦してくださるというのは、発表会の思い出としてだけでなく、今後のピアノレッスンへの取り組み方にも大きく影響すると思います。
発表会と簡単に言いますが、どんなに小さなホールだろうと人前で弾くということはとても緊張します。私も緊張します。はっきり言って大変です。でも、うまくいった時の嬉しさ、終わった後の開放感クセになる感じ、一回一回のステージ経験はかけがえのないものとなっていくと思います。
今回の発表会でピアノを卒業するという中3生徒は、最後に私と連弾してくれました。
「ケセラセラ」頑張り屋のMちゃん、難しい曲でしたが、楽しくやりきってくれ、私もとっても楽しく弾けて、とっても嬉しかったです。ソロもショパンに挑戦して、素敵な演奏聴かせてくれました。自分で一区切りと決めてここまで頑張っていました。寂しくなりますが、これからの活躍応援しています。
いつでも遊びに来てくださいね🎵
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