最近、車で出かけた先に駐車して散歩を楽しんだりしています。
先日は、歴史博物館の前を通りかかると大八車?というものでしょうか、初めて目にしました。
ウィキペディアには、
大八車:江戸時代から昭和時代中期にかけて日本で荷物の運搬に使われていた総木製の人力荷車とあります。
大八車の名前の由来は諸説。
・1台で八人分の仕事(運搬)ができるから(代八車)
・車体の大きさが8尺(約2、4m)のものを大八と呼んだ
・現在の滋賀県大津の八町で使われていたことから「大津八町の車」が略され「大八車」になった
・芝高輪牛町の大工八五郎が発明した
・宮城県の針生大八郎が発明した
どの説もありそう、です。
隣には、消防ポンプを乗せた大八車がありました。
消防車がなかった時代はこれで火消しに向かったのですね。
大八車に乗っていたものは、消防信号の鐘の打ち方の表でした。
そういえば消防車もウーウーやカンカンと鳴らし方を変えているのかと気づきました。
話が変わりまして〜
寛政から200年続いているというお醤油の蔵元でお酢を購入しています。
先日もお店に入ると奥からドッグショー常連のわんちゃん6匹が迎えてくれました。
私の足をパクパク!
きゃーこわいーと言ってしまいました。
ハンドラーを務める娘さんが奥の部屋へ呼んでくれて落着。
実はこの前わんちゃんに噛まれちゃったのでこわくなっちゃって、とママさんに言い訳をしたら
私なんか馬に噛まれたわよと真っ赤に傷ついた肩を見せてくださいました。
病院の先生に、馬の歯は平らなので傷は浅く痛みは我慢するしかないと言われたとのことでした。
6月に私は12日間通院したのですが、先生方や看護士さんに犬は恐いからねと言われたのが理解できました。
でも犬よりも猫の方が恐くて、それより一番恐いのは人間で、介護施設などで認知症の患者さんが噛むこともあるそうです。
介護をしている方のご苦労が偲ばれました。
いろいろと勉強になった最近のできごとでした。