ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人

久しぶりに東野作品を読みました。

図書館で１０ヶ月待ち～楽しみにしていました。

名もない町の殺人事件にマジシャンの被害者の弟と娘が犯人捜しをするお話でした。

とても読みやすく犯人がわかる最後まで目が離せませんでした。

イオンモールのクリスマスツリー、優しい色合いで和みました。

清廉に

先日、あることで大打撃を受けました。

自暴自棄に陥ることも怒る気力も失く

気持ちの穏やかでない日々を過ごしていました。

そんなとき訪れた公園の紅葉に癒され

自然は私の味方だと思いました。

人生山あり谷ありですが

いつもいつまでも清廉でありたいです。

朝～

日の出の時間に合わせて

狭山湖へ行きました。

写真の背中側にお日さまがのぼるはず、、

雲があって見られませんでした。

西にはお月さま。

富士山も雲に隠れて見られなくて残念～

薄暗い中、野球少年の声が響いていました。

琥珀の夏

辻村深月さんの琥珀の夏を読みました。

カルト集団として批判された「ミライの学校」の敷地から白骨が発見されて、弁護士の法子は遺体は小学生の時に「ミライの学校」の合宿で知り合ったミカではないかと胸さわぎを覚えて～～とサスペンスではあるものの親と子どもは一緒に暮らすべきものかという問題提起でもあったように思いました。

手さげ袋

今年の始めに作ったクッションカバーの余り布で

手さげ袋を作りました。

好きなリバティ生地です。

反対側は。

柄の配置を変えてみました。

周りの黒のレース地のキルティングは、

針目が見づらくて思いの外、大変でした。

先日、母のタンスの整理をしていて

サイズが合わなくて着ていなかったリバティ生地のブラウスを見つけました。

姉も妹も、いらない～というので

私がもらってきて

手さげ袋の内袋にしました。

はぎれを使って母を感じるバッグができあがり満足でした。