ルパンの娘

ルパンの娘とルパンの帰還を読みました。

テレビには、深キョンちゃんが出ていてかわいい～

けれどチラッと見ただけでした。

ほとんどは映像化されるよりも先に原作を読んでいますが

今になってルパンの娘を読み、とても楽しめました。

泥棒一家の娘と警察一家の息子が家庭を持ち事件に巻き込まれていく、

ホームドラマのようなサスペンスでした。

続いて、ルパンの絆を読みます。

スノーシューと青い雪

今日はまた奥日光へ行ってきました。

家を出るときには雨降りでしたが

いろは坂を登ると日が差してきました。

先週もそうでしたが
湯ノ湖は凍って雪が積もっていました。

青空の下、スノーシューで雪の上を歩きました。

上り坂です。

所々に穴が空いていて中が青く光って見えました。

青い雪～！

難しいことはわかりませんが、光の反射によるそうです。

海抜1628m。

かなり登ってきました。

湯ノ湖、戦場ケ原、中禅寺湖まで見えました。

ここからは冬期通行止中の金精道路を下ります。

硫黄の匂いがしてきました。

眼下に見えるのは湯元温泉の源泉です。

終わりが近づいた頃は、スノーシューが重く感じました。

道路に出て外したときにはホッ！

もぐもぐタイムを挟みながら３時間のスノーシューを楽しみました。

今日もHAPPYな１日でした。

ありがとう

少し前のことです。

友達とファミレスでお茶を飲みました。

私が先に席に着いているとあとから友達が来て席に着くなり

生きててくれてありがとう

と言いました。

私が、精神を患い寝るばかりの生活をしていたのが10～5年前でした。

快復して2年前に友達に会ったときに病気で辛かったことなどを聞いてもらいました。

彼女は精神科の看護師さんをしていたこともあり

私の状態をよくわかってくれました。

そして最初の言葉を言ってくれたのでした。

昨年私が経験した長い話も涙を浮かべながら聞いてくれました。

友達ってありがたいなとしみじみ思ったのでした。

生きててくれてありがとう

この言葉を胸に、感謝をしながら精一杯生きていこうと思いました。

やちぼうず

写真を整理していたら、こんな写真が出てきました。

１５年前の奥日光です。

やちぼうず、見に行ってみよう！

と、出かけてきました。

雪を覚悟して行きましたが、お日さまが出て暖かく感じました。

やちぼうずはというと

これかな？

雪を被っているので定かではありませんが

姿が変わっていました。

これは、鳥が羽を広げた跡でしょうか？

男体山を眺めたら、今日も輪っかが見えました。

天気は下り坂～

帰りは雨になりました。

夜中、雪にならなければ良いけれど。

ハロ！

お昼前、空を見上げると太陽の周りに輪ができていました。

ハロ、または、日暈(ひがさ、にちうん)と言われ

ハロが見られるときは、天気が下り坂のサインだそうです。

これを見たあとには良いことが起こるとも。

悪いことが起きなければ、それで良いかな。