船橋屋のあんみつ② 2006-01-12 | 日本の美味しいもの テイクアウトして家で頂きました。 サクランボの下に葛餅があります。 これが船橋屋のポイント 一つ400円也 黒蜜が船の形の容器に入ってます。「船橋屋」なだけに! ( ^o^)ノ◇ ザブトン1マイ 船橋屋と鹿の子のあんみつが私の中の2トップ・‥…・・・★
船橋屋のあんみつ① 2006-01-12 | 日本の美味しいもの 広尾商店街の船橋屋であんみつを買いました。 船橋屋というと、柴又の寅さん団子の側のイメージ。 柴又までよく買いに行ったものです。 寒天のブリブリ感が完璧で本当に美味しいあんみつです! 葛餅が有名なお店なので、あんみつにも葛餅がちょっとだけトッピングされている。 それが広尾進出とは! お店は二階がカフェになっておりオシャレな作り。柴又店とは雰囲気が違います。 和風モンブランなどの和洋折衷スイーツも多種ありました。
広尾シェ・モルチェでランチ③ 2006-01-12 | 日本の美味しいもの エクレア、カフェショコラ、ブラッドオレンジシャーベット シェモルチェはコーヒーも美味しくて、昔はコーヒー嫌いだった私もここのコーヒーを飲んでから飲めるようになったほど。 うーん、ほんっとに美味しいランチでした~
広尾シェ・モルチェでランチ① 2006-01-12 | 日本の美味しいもの 広尾のフレンチレストランchez Mortierで祖母&母&私の女3代でランチ。 ここは結婚パーティーを開いた思い出深いお店です。 とても美味しいので一時帰国中には欠かせません。 明治屋が経営。都内とは思えないような綺麗な中庭があって、アジサイ、パンジーなどいつも花が溢れています。私が一番好きなのは2月下旬のラッパ水仙の季節! 今日は小さいビオラが咲いてました。 イルミネーションで形作ったクリスマスツリーも。 牡蠣フェアーしてたので私は牡蠣フライにしましたー。 ジューシーで新鮮で美味しかった!! タルタルソースに入っていたみじん切りのピクルスが、程よい酸味でグーでした。
「寸止め」とは・・? 2006-01-11 | 日本の美味しいもの ジャカルタにいると、日本の情報に貪欲になります。 日本語の活字をムショーに読みたくなるし、yahooのニュースや新聞は隅から隅まで読み尽くします。ファッションの流行は雑誌で押さえているつもり。 日本の情報に追いついている「つもり」になっています。 でも、「空気感」とでもいうのでしょうか。その土地に住む人の感覚は、雑誌からでは掴めないもの。 日本に居る人がジャカルタに住む人の「こういうものがあったらいいな」「こういうものって心地いいな」ていう感覚が分からないように、私もだんだん日本に住む人の需要、ニーズを見失っていることに時々気付かされます。 たとえば、ジャカルタには冬がなく、一年中暑い季節です。 そうすると「寒い冬にはどんなものが食べたいか、着たいか、どんな娯楽が必要か、どんな曲を聴きたいか、どんな映画やドラマを見たいか」という感覚が分からなくなります。 ジャカルタに行く前ずーっと日本に住んで居たのにも関わらず、です。 そのくらい人間というのは、今現在自分が身を置く環境に抵抗しつつも意外とあっさりと慣れてしまうものだと感じます。 この順応性は、神様から人間へのプレゼントだとも思うのですが(あと辛い事を忘れるという力も)。 現に、私も日本に帰って来てあまりの寒さにどう対応してよいか戸惑い、「えーっとえーっと、寒い時は何を着るんだっけ??」とオロオロしています。 こんな風になっちゃうんだなぁ、と半分感心しながら。 昨日夕方のニュースの特集コーナーを見た時も、同じように「そうかー日本の人は今こう感じているのかーわかんなくなってるなー」と思いました。(それが良い悪いは別として) 特集コーナーは、6億円市場といわれるお惣菜産業=中食産業 がテーマでした。 三軒茶屋のダイエーがフーディアム(フード+ミュージアム)としてリニューアル。 そこで力を入れているのが、高級感のあるお惣菜コーナーだそうで、デパ地下より低価格かつコンビニより高品質を目指しているそう。 そこで「寸止め」という言葉が何度か出てきました。 女性が惣菜を買って来てそのまま食卓に出すことに抵抗がある、という意識に注目して作られたお惣菜の種類を意味していました。 80%完成状態で売っているので、それを買ってから食卓に出す前に自分で仕上げをするというものです。 つまり、食べる寸止めの状態、完成の寸止めの状態で売っているお惣菜のこと。 ちょうど三茶に用事があったので、今日フーディアムにいってみました。 寸止めのものとしては、生クリームだけ塗ったスポンジケーキと、トッピング用のカットフルーツが別売りになっているもの等。 別々に買って、自分でトッピングして完成させるのですネ。 ふーん。 ジャカルタにはオリジン弁当もデパ地下もありません。日本食スーパーにコロッケやひじき煮などのお惣菜がちょっとありますが、美味しいのか不明なので私は未経験。 なので、食卓に出来合いのお惣菜を乗せることへの後ろめたさから生まれた「寸止め」お惣菜っていうのは、私には新鮮な発想でしたー。 きっと働くお母さんたちはすごーく忙しい中、そういう葛藤を抱えながら家族の食事を整えているんだろうなぁ、と「寸止め」お惣菜の向こう側に色んなものが見えるような気がする。 そっかー、何が必要とか、そういう感覚って日本で生活してないと見えないなぁ~と思いつつ三茶を歩いていると、以前日航ホテル・ジャカルタのメロンパンの記事で触れた三茶のパン屋「モンタボー」が「WHOLESOME」というパン屋さんに変っているではありませんか! 行列ができて賑わう店内へ! 写真にある4種類を買ってみました。 右上から時計回りにブルーベリークグロフ220円、抹茶パンプキン170円、メープルフレンチ190円、サツマイモのパン140円 抹茶パンプキンが一番美味しかった~ 外側はメロンパン風にカリカリでほんのり抹茶味。中には品の良い甘さのかぼちゃが入ってて、これだけ買いにいってもいいくらい。 クグロフはシフォンケーキ並にフワフワ。 三茶てパン屋さんもレストランも、隠れた名店がほーんとに多いんです!劇場もあるし(パブリックシアターとシアタートラム。名劇場でっす♪)最近あんまり行かないけど、好きな街の一つです <^!^>