ふきちゃんがいなくなって丸一日と半分近くが過ぎた。
少し・・・
我が家は落ち着いた感じだろうか。
うちら夫婦は
みなさんのふきちゃんへの愛情のこもった
たくさんのコメントやメッセージに驚き、すごく嬉しく思い・・・・
「ありがたいね」
「ふきちゃん、みんなに愛されていたんやね・・・」
と話す。
しかし、普通にしているつもりでも、心のどこかには隙間風みたいな感じで
ふとした拍子に
「寂しいねぇ・・」
「・・・うん。」
とつぶやく。
そして
お互い見えないところでこっそり泣いていたりして。
いつもいた、居間のドアの付近とか
なんとなくふっと気配を感じて振り返って
「あ、そっか。いないんだ」
と思う。
帰ってドア開けたら 居間と玄関の間の廊下へ
びっくり目のふきちゃんがいつも迎えに来てくれていた。
「おーふきちゃん~」
と呼んで近づくと、びっくりして逃げちゃうんだけど
あとで顔だけ見せるという・・・
今でも帰ったら、それが当たり前だったので
「あれ?ふきちゃんは?」
って思うのだけど
あ、そっか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と思うと非常に寂しい。
・・・と旦那がつぶやく。
【こんなびっくりな・・・いやもっとびっくりな感じの表情だった】
5匹が4匹になっても
やっぱり寂しいもんは寂しい。
みんなそれぞれが違うから、
「ふきちゃん」という存在がいなくなるのは
やはり思った以上に寂しいのだな・・・と
ほんとうに心からそう感じる。
それと同時に、わかってはいたけど
改めて「猫って同じ性格や同じ個性の子はいないんだ」と思いなおす。
ふきちゃんの穴は他の猫じゃ埋められなくて
その逆もそうだろう。
この穴を埋めるのは、時間だけなんだろうなー・・・と思うのだった。
そして、我が家の4にゃんずは・・・というと。
我が家のニャンズたちは相変わらず
淡々といつも通りに過ごしている。
いつもと違うと思ったのは、ふきちゃんが息を引き取るあの瞬間・・・・
それはそれは静かに
4匹がみんなふきちゃんを見つめていた。
そしてそのあとはいつも通りに。
いつも通りにご飯を食べて寝て遊んで・・・を繰り返す。
そか
生きるってこういうことなのよね、と
彼らを見ていたら感じるのだった。
ただ、やっぱりふきちゃんのことは悲しくて
ふと何かの拍子に涙がぽろぽろ出てしまう感じなのだけどね・・・
でもねぇ
ふきちゃんを通していっぱい知ったこともあったし
勉強もしたし
すごく楽しい5ニャンズの生活だったし。
ほんとうに「ありがとう」とふきちゃんに思っているのだった。
★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜★。、::。.::・'゜★。、::。.::・'゜☆。.
みなさまへ
みなさん、ふきちゃんへのたくさんの言葉と気持ち、ありがとうございます。
ふきちゃん、こんなにみんなに見守られていたのだなと
読みながら胸が熱くなってしまいました。
3月の上旬に「もうだめなのかな」と思ってから
それでも頑張って2ヶ月生きたふきちゃんでした。
それは病院の先生もびっくりしたほどで。。。。
ふきちゃんを通して
生きる強さ、生命力などを改めて感じ取ることが出来たのでした。
ありがとう、ふきちゃん。
そんなわけで。
みなさん、ふきちゃんを通じて長い間の応援ありがとうございました。
これからは残った4ニャンズと一緒に
またいつも通り暮らして生きます。
ふきちゃんも病気だったけど・・・
実はかずきも病気なので(^^;
彼のケアもちょっとふきちゃんのパタパタで少し(・・かなり)おざなりだったので
これからきちんとしてあげたいです。
(ごめんよ、かずき。)
書きたいことはいっぱいなのですが
言葉が見つかりません。
ボキャブラリーの少なさを今更ながら悔やんでしまいます・・・・・・
ほんとうに色々みなさまありがとうございました。
この場を借りて
お礼を申し上げさせてもらいます。
そして・・・
本来ならば個別にお返事をしないといけないのですが・・・
この場を借り、たくさんのふきちゃんへコメント、メール、メッセージなど
みなさまへのお礼と返信とさせていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。
追伸
本来なら、リンクさせていただいているブログへもお邪魔してコメントさせてもらいたいのですが・・・・・・・
今、そこまでの気力がなかなか湧かなくて・・・・
拝見させてもらっているのですが、ぽちっとして読み逃げ状態です。
すみません・・・・
近いうちに気力と体力とをつけて
みなさんのブログを楽しみたいと思いますので
それまで気長~・・・にゆる~くみてやってください。。。。
少し・・・
我が家は落ち着いた感じだろうか。
うちら夫婦は
みなさんのふきちゃんへの愛情のこもった
たくさんのコメントやメッセージに驚き、すごく嬉しく思い・・・・
「ありがたいね」
「ふきちゃん、みんなに愛されていたんやね・・・」
と話す。
しかし、普通にしているつもりでも、心のどこかには隙間風みたいな感じで
ふとした拍子に
「寂しいねぇ・・」
「・・・うん。」
とつぶやく。
そして
お互い見えないところでこっそり泣いていたりして。
いつもいた、居間のドアの付近とか
なんとなくふっと気配を感じて振り返って
「あ、そっか。いないんだ」
と思う。
帰ってドア開けたら 居間と玄関の間の廊下へ
びっくり目のふきちゃんがいつも迎えに来てくれていた。
「おーふきちゃん~」
と呼んで近づくと、びっくりして逃げちゃうんだけど
あとで顔だけ見せるという・・・
今でも帰ったら、それが当たり前だったので
「あれ?ふきちゃんは?」
って思うのだけど
あ、そっか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と思うと非常に寂しい。
・・・と旦那がつぶやく。
【こんなびっくりな・・・いやもっとびっくりな感じの表情だった】
5匹が4匹になっても
やっぱり寂しいもんは寂しい。
みんなそれぞれが違うから、
「ふきちゃん」という存在がいなくなるのは
やはり思った以上に寂しいのだな・・・と
ほんとうに心からそう感じる。
それと同時に、わかってはいたけど
改めて「猫って同じ性格や同じ個性の子はいないんだ」と思いなおす。
ふきちゃんの穴は他の猫じゃ埋められなくて
その逆もそうだろう。
この穴を埋めるのは、時間だけなんだろうなー・・・と思うのだった。
そして、我が家の4にゃんずは・・・というと。
我が家のニャンズたちは相変わらず
淡々といつも通りに過ごしている。
いつもと違うと思ったのは、ふきちゃんが息を引き取るあの瞬間・・・・
それはそれは静かに
4匹がみんなふきちゃんを見つめていた。
そしてそのあとはいつも通りに。
いつも通りにご飯を食べて寝て遊んで・・・を繰り返す。
そか
生きるってこういうことなのよね、と
彼らを見ていたら感じるのだった。
ただ、やっぱりふきちゃんのことは悲しくて
ふと何かの拍子に涙がぽろぽろ出てしまう感じなのだけどね・・・
でもねぇ
ふきちゃんを通していっぱい知ったこともあったし
勉強もしたし
すごく楽しい5ニャンズの生活だったし。
ほんとうに「ありがとう」とふきちゃんに思っているのだった。
★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜★。、::。.::・'゜★。、::。.::・'゜☆。.
みなさまへ
みなさん、ふきちゃんへのたくさんの言葉と気持ち、ありがとうございます。
ふきちゃん、こんなにみんなに見守られていたのだなと
読みながら胸が熱くなってしまいました。
3月の上旬に「もうだめなのかな」と思ってから
それでも頑張って2ヶ月生きたふきちゃんでした。
それは病院の先生もびっくりしたほどで。。。。
ふきちゃんを通して
生きる強さ、生命力などを改めて感じ取ることが出来たのでした。
ありがとう、ふきちゃん。
そんなわけで。
みなさん、ふきちゃんを通じて長い間の応援ありがとうございました。
これからは残った4ニャンズと一緒に
またいつも通り暮らして生きます。
ふきちゃんも病気だったけど・・・
実はかずきも病気なので(^^;
彼のケアもちょっとふきちゃんのパタパタで少し(・・かなり)おざなりだったので
これからきちんとしてあげたいです。
(ごめんよ、かずき。)
書きたいことはいっぱいなのですが
言葉が見つかりません。
ボキャブラリーの少なさを今更ながら悔やんでしまいます・・・・・・
ほんとうに色々みなさまありがとうございました。
この場を借りて
お礼を申し上げさせてもらいます。
そして・・・
本来ならば個別にお返事をしないといけないのですが・・・
この場を借り、たくさんのふきちゃんへコメント、メール、メッセージなど
みなさまへのお礼と返信とさせていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。
追伸
本来なら、リンクさせていただいているブログへもお邪魔してコメントさせてもらいたいのですが・・・・・・・
今、そこまでの気力がなかなか湧かなくて・・・・
拝見させてもらっているのですが、ぽちっとして読み逃げ状態です。
すみません・・・・
近いうちに気力と体力とをつけて
みなさんのブログを楽しみたいと思いますので
それまで気長~・・・にゆる~くみてやってください。。。。
もう去って10年になるトミーの事思い出して
懐かしく思い出しました
ふきちゃんも、いい思い出いっぱい置いて行って呉れましたね
なかなかどうしてって理解できないです。
身近な猫ちゃんがいなくなるのはつらく
悲しく淋しいことです。ふきちゃん、
一生懸命生きて、思い出いっぱい作って
くれましたね。くりすさん夫妻の中に
私たちの中にふきちゃんはいつまでも
生き続けてます。
当然だと思います。
泣いちゃうのだって当然だと思います。
沢山泣いていいと思います。
人間は、そうやって消化していくんだと思います。
ふきちゃんの気配を感じるんですね。
じゃあ、ふきちゃんいるんだ。
身体がなくなっても、くりすさん家にいるんですよ。
私はそうだと思います ^^
びっくりしました。。。
ここのところバタバタしていてなかなかお邪魔できずにいたら…
まさか… うそでしょ??
お屋敷からくりすさんのお宅に行って
みるみるうちに毛ヅヤが良くなり、表情も柔らかくなっていって
かずきさん、ちはやさん、でるたん、こなっちゃんと同じように愛情をたっくさんもらって
本当に元気になったよね~!と思う方がどうしても大きかったので
ここ最近の変化の様子を聞きつつも
これから暖かくなるし、きっとまだまだ大丈夫!と思っていました…
あのお屋敷にりんださんがレスキューに入らなかったら…
人生坂路さんとくりすさんがふきちゃんを引き取ってくれなかったら…
そう思うと、りんださん始めレスキュー隊の皆さんとくりすさんご夫婦のお陰で
ふきちゃんは猫生の最後に幸せな、きっと本当に幸せな時間を過すことができたんだと思います。
認めたくはなかったけど…
こんな日が来ることは初めからわかっていたのに
それでもふきちゃんを受け入れてくれて
ふきちゃんに精一杯の愛情と、最大限のケアをしてくださったくりすさん
本当に本当にお疲れ様でした!
きっとふきちゃんもくりすさんの心の中に最後に何かを残してくれたんじゃないかと思います^^
くりすさん、人生坂路さん、ありがとう!
かずきさん、ちはやさん、でるたん、こなっちゃん、ありがとう!
そして…
ふきちゃん、ありがとう!!
バイバイね…
ふきちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします
ふきちゃんが嫌がることもしなければいけなかったケア、お2人とも精神的にも大変だったと思います。お疲れさまでした。
体重は一番軽いけど、大きな存在でしたね~!ふきちゃん。
最期の余生、くりすさんご一家の所で余生暮せて幸せだったね、
人生さん、くりすさんありがとうございました。
かずき君、ちはやさん、だるた君、こなつちゃん。
ふきちゃんは、きっとそこにポァーンと座っていると思います。
真中に緑色の暖かなオレンジ色の光に包まれて、今度はふきちゃんがくりす家の皆を守るために。
くりすさんご夫妻、ありがとうございました。
我が家は4歳、♀のダックスが年明けから、
椎間板ヘルニアで歩けなくなり、点滴やステロイド投与で回復しないので手術をしました。
リハビリの甲斐あって、すっかり元気になり、毛も生えそろってきました。
そんなこんなでバタバタして、今日初めて
ふきちゃんの訃報を知り驚いています。
痩せてほほがそげていたふきちゃんが、
ふっくら可愛くなって、かずき君と添い寝をしている様子に、本当に「ふきちゃん、良かったね」と声をかけたくなりました。
幸せな最期で・・・良かったね。
ふきちゃんて短い期間だったけど、愛情いっぱい&手をかけてもらっていたから
短い長いは関係ないですよ
短い期間でも家族だった
記事読んでて胸がいっぱいになってしましました
他の4にゃんがふきちゃんに手がかかってるとき、焼きもちやかずえらかった
みんな、ちゃんとわかってたんですね
どんな猫でも1匹居なくなっただけで、
ぽっかり穴があくのは当然ですよね。
本当にふきちゃんは幸せ者です。