一年前の今日まで
うちには白にキジトラ柄のちはやさんがいたの。
17歳で
ちはやさんは旅立って行ってしまったけど
17年の思い出は
たくさん私の中に残ったままです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/cd/20e2b79ccf2b20a8faeee337bc16c3f5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/c9/db76eb73621be0baa9d7f9646aeb8488.jpg)
ちはやさんは
1996年の夏生まれのにゃんこで
うちにやってきました
おととしに18歳で旅立った先住猫のかずきが大好きで大好きで大好きで
ずっとかずきにべったりくっついたままな猫だったけど
でるたんがやってきたときには
でるたの世話をしたくて
かずきとでるたんを巡って本気で喧嘩してたほど世話好きな猫でした
かずきが大好きで
でるたが大好きで
甘えるのも世話するのも大好きで
食べるのも好きで
お水をよく飲んでて
いつも立派な排便で・・・(笑)
でもね。
病院だけは大嫌いで
キャリーも大嫌いで
投薬も大嫌いで
「無理強い」って言葉が大嫌いな猫でそのせいなのか
最後まで口臭もなくて耳も綺麗で健康で健康で
自分できちんと健康管理を出来てるかのような
本当に手をかけさせない猫でした
そして
超ビビりなちはやさんだったけど
なぜかヲットさんのお義父さんとお義母さんは大好きで
来てくれたらそろっと出てきて懐いてたっけなぁ・・・♪
かずきがいなくなって
一気に老け込んだなと思っていたのだけど
そのまま旅立ってしまったちはやさん。
本当はあのとき
無理にでも病院へ行けば、もう少しだけ長く生きたのかなと思ったりするけれど
それはもうちはやさんにとってはストレスにしかならないなとわかっていたので
無理強いはしませんでした
かずきがいたころはでるたんとくっ付いて寝てて
いなくなってからは
私の枕のそばで寝ることが多かったちはやさん。
枕のそばに猫たちがいるなーって
一匹ずつ触って確認して寝るのが私の日課だったなぁ・・・
下の写真は
きっとブログにも載せてない写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/fd/bd67fa3fbac0e87013f57da086ae15c9.jpg)
うちのヲットさんと一緒に寝てる姿です(o^ω^o)
気持ちよさそ―――にねー
ウトウトとしてたんです。
もう旅立つ少し前の写真かな。
実は、去年の夏に我が家で里親募集をした3姉妹の「ちーちゃん」こと「にこちゃん」にちはやさんがそっくりだったんです
にこちゃんを見たときに
「・・・ちはやさん、もう生まれ変わったの?」
って子猫のちーたんに真剣に聞いちゃったほど(笑)
いや、もちろん性別も性格も細かく見れば色々違うんだけどね~
でも似ててびっくりでした(o^ω^o)
3にゃんずともきちんと里親さんを探したかったので
そのまま募集したら
なんとも優しいご家族と縁があって♪
そっか、ちはやさんにそっくりな子はうちにあいさつに来たんだねぇと思いましたよ
もうあれから一年なんだねぇ・・・と
しみじみな今日一日でした
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一年経ったんですね・・・
思い出すと、笑える事とか、自然に増えてるし・・・
親孝行なちはやさんだったから、存在感も大きかったでしょうね
思い出がありすぎて、どこをみても 思い出す。
くりすさんと 同じように私も感じた、1周忌でした。
生まれ変わり・・会いたいです。
早く帰ってきてほしいなあ・・・。
とても寂しいです(T_T)
みんにゃ長生きして欲しいね☆彡
ひびりで、かずきさんが大好き。
思い出します。
そうなのですか。
生まれ変わって会いにきて
くれたのですね。
寂しさの足はとっても遅い
きっと涙の重さが邪魔しているんだろうな
うちにも、去年まで13歳の雄猫がいました
。 糖尿病と診断された2日後に亡くなりました。
もっと早く病院に連れて行けば…と自分を責め、今でも思い出し苦しいです。
一匹になってしまったかメイが可哀想だと考え、里親募集のサイトで見つけたのがチョビでした…長々とすいません☆
かずきくんと、ちはやさんがとっても仲が良くて
とっても羨ましいと思ってました
懐かしく思い出しました
きっと、あちらでも仲良くしてるのだろうな~と思います
こんなのあったなぁって思い出しますねえ
ほんとにいなくなった後の時間って
長いような短いような不思議な気がします
かずきとちーたんの存在は色んな意味で大きかったです
でるたんを巡って、かずきと本気で喧嘩してたのには笑ったしなぁ(苦笑)
面白い猫でした(o^ω^o)
いないんだねぇと思うとやっぱり切なくなりますね・・・
私が勝手にそう思ってるだけなんですよね
やっぱりにこちゃんはにこちゃんだし
ちーたんはちーたん。
どこかに亡くなった猫の面影を探してしまうのは良くないなと思いつつも探してしまいます
まだ一年だしもう一年だし・・・
やっぱりふとしたときに思い出したりして
寂しくなりますねぇ・・・
年を取るってこういうことなんだなと
時間が流れていくってこういうことなんだなと
しみじみと感じます
チャコちゃんや小桃ちゃんも
一緒に長くいてほしいし長く生きてほしいものだなと思います