なっちゃんのすきなもの と 猫の術後服

物陰から
ジィィィィーーーーーーーーーーーーーーー・・・っと見つめる黒猫のこなつ。






　うふ
　




「あらら、可愛いなぁ(*^ ^*)」

などなどにやけて撮っていたんだけど
ふと、思い出した。




あぁぁぁっ！
そこには食パンを入れて（隠して）いたのに（￣□￣；）！！

（普通に置いてたらこなつが齧るから＾＾；）



「食パン潰れちゃう！」


と、慌てて箱から食パンを脱出させた。




そのあとのちょっと不満げなこなつの表情・・・・・・・・・・・・・（＾＾；





　　　　何で取るのよぅ！あたしのクッション！



とでも言いたげな表情のこなつたん（＾＾；


最近、食パンをよく買ってきているんだけど
どーやらこなつは、食パンのにおいとか味とかふわふわ感とかが気に入っているらしい。
うっかり置いていると、食パンを袋ごと引きずっていって
ビニールも食パンもぼろぼろになるまで齧ったり（； ；）
上に乗っかって寝てたりとかひどいのだ。
だから、上のほうの箱の中にこっそり隠していたのだけど。
こなつに見つかっちゃったので
この場所も考え直さなきゃなぁ・・・・・・・・・・・・うーむ。






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先日「そんなわけで作ってみたよ、術後服」という記事を4月19日にエントリーしたのだけど
じつは、その後からずっと検索キーワード「術後服」でヒットしているみたいだ。

そうっかぁ・・・・・
術後服、ってみんなどんなものなのか調べてる人いるのだなぁと実感。
確かに私も実際そうだったし。

そんなわけで、私が作った服のちょっと簡単なイラスト載せてみようと思う(*^ ^*)


まず、サイズを簡単に測る。

こなつは首周りが20センチ
首元から尻尾の付け根までが30センチぐらいだった。
（胴回りは35センチぐらいだった・・・かな？）

このイラストの上の部分（5ｃｍ幅の部分）は
こなつが首元を怪我していたので、その保護のためにプラスした部分だ。
何もなければ、ここの上のプラス5ｃｍ幅の部分は無視してもらっていい。
（ちなみに、この5ｃｍの部分はマジックテープで止めていた）


最初は胴回りを35センチぐらいの幅で作ったのだけど
んーここら辺はリボンで結んじゃうので結構アバウトでもいいんじゃないか、と。
おなかが隠れたら大丈夫なので、リボンの長さで調節してもらったらいいと思う。
（ただし、マジックテープやスナップボタンできっちり留めたい人は、きちんと採寸して裁断したほうがいいかも。）
あと、首から尻尾がこなつは30センチだったのだけど
その長さで作ったら、少し長めになってしまうので
少し短めにしてみてもいいかも。
（私も30センチで作ったら長くなったので、切りました（＾＾；）
尻尾に生地がかかっちゃうと、トイレのときとか尻尾が上がりきらなくなって
うまくトイレが出来ないかもなので実寸より短めで良いんじゃないかと思う。

使う生地はコットンがいいと思う。
使い古しのＴシャツとかいいかも。
柔らかいけどしっかりして伸縮性のあるのがいいなと思った。

こんな感じで作りました。
参考になればいいのだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・

色々検索していたら、長袖Ｔシャツの袖で作るとか、ワイシャツでつくるとか
みなさん考えてつくっていらっしゃるのだなと感心した。
ネットでも術後服は売っているので
サイズ図ってそういうのを買ってもいいと思う。




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こんな感じ～？（笑）