EastCourtワンコインライブvol.214

春一番が吹く。サブタイトルの「飯能ひな飾り展LIVE」としては最終日。



「関根卓也」

EastCourt初登場「関根卓也」がトップバッターで登場。独創的な世界観で激しく歌い上げるスタイルはとても衝撃的。ストロークギターをバックに、その個性的で魅力的な歌声でメッセージソングを歌い叫ぶ。凄いアーティストが現れました。



「ハルミ」

こちらもEastCourt初登場。「ハルミ」最初の一音からがっつりと引込む「ハルミワールド」！！凄い。その小さい体から吐き出される凄まじいほどの歌。そして飛び出して来そうなほどの声量。躍動感溢れるステージング。また一人凄いアーティストが現れた。



「小見慶治」

久々登場アコースティックギターインスト「小見慶治」が登場。今回は歌ものも合わせて、軽快で楽しい曲を中心に繊細なフィンガーギターを聴かせてくれました。その曲の持つニュアンスを気持ちよくアレンジしています。



「ありんこ」

おなじみ「ありんこ」が登場。さすがいつ聴いても素晴らしきハーモニー。最近の定着スタイル、マンドリン＆ギター伴奏でのライブでした。ひな飾り展にピッタリな（笑）暗めの曲オンパレードな30分（笑）



「村男」

最後はこの男。「村男」が登場。予測不能かつ圧巻のステージング！劇場的演出で弾語り、紙芝居、そして指人形。深い深い村男の世界。この先どこまで沈んでいくのか！！そして聴く者もいつの間にかハマっていく世界。