EastCourt blog

店長によるイベントレポートなどなど。

EastCourtワンコインライブvol.215

2013-03-09 23:34:59 | ワンコインライブ
前代未聞。超個性的アーティスト集う夜。



「giura」

トップは東松山のシンガーソングライター「giura」が登場。ハイレベルに完成された楽曲。弾語りスタイルながら音の広がりが素晴らしく、その楽曲の世界観をガシっと感じさせてくれる演奏。のっけからスペシャルなライブ!!



「榊藍子>村男」

おなじみ「村男」がバック伴奏というこれまた凄いユニット「榊藍子>村男」が2番手に登場。力強く情熱的。その圧倒的な歌唱力で奏でるオリジナルソング。その発散するパワーを個性的に表現する「村男」のギター。いつ聴いても引込まれてしまいます。



「山本真吾」

ひさびさEastCourtに登場「山本真吾」ライブ前に飯能の山を登山してパワーをもらったという演奏には、この場この時間にしかない「音楽」をとってもとってもあったかい空気感で伝えてくれます。とてもステキな歌詞の世界をとっても自然に歌い上げる。心を感動させてくれる素晴らしい歌いビトの一人です。



「CotE」

ついに「Conductor of the Earth」こと「CotE」がEastCourtに登場。かつてスペシャルユニット「大友兄弟」として出演しておりましたが、「CotE」として凄くパワーアップしたライブを魅せてくれました。やはりこの2人のピッタリとハマった演奏、そしてハーモニーは格別。今回様々な楽器を駆使しての演奏もとても2人とは思えない音の世界を魅せてくれました。



「さよならカンパニー」

今回スペシャル出演となりました!群馬より「さよならカンパニー」が登場。ダークでダークな「さよならカンパニー」ワールドな音楽をしっかり堪能させてくれました。低音響くアコースティックギターにブルージーなエレキサウンド!という不思議なのにとっても引込まれるこの音。まさに個性的!



「Minojinska&Piccarinov」

この個性的な夜の最後はミノピカこと「Minojinska&Piccarinov」が登場。本当にこの夜のトリにふさわしいユニットです。予測不能な展開につぐ展開のアレンジ。ジャンルを超えたギター伴奏にかっこよくもどこかセクシーなボーカルが魅力的。そしてアコーディオンのうなる音も凄くこの2人の世界観にハマっていて素晴らしい。

今回、約4時間半に及ぶ、凄まじいほどの濃い濃いライブとなりました。