比叡山延暦寺・東塔地域

2014年7月13日、比叡山延暦寺にお参りしました。あいにくの雨で写真がうまく撮れませんでした。
延暦寺の教え「1200年前伝教大師最澄は、日本の国の安泰と国民の幸せを祈って日本人に合った仏教を比叡山に開きました。その教えの根本をなすものは、『個々が思いやりの心をもって一隅を照らす人になる』すなわち、一人ひとりが相手の立場に立って考え、自分の出来ることを精一杯行うことが、周りを良くすることにつながると言うことです。後世、この様な教えに基づいて、様々な高僧が集い、特に鎌倉時代には、法然、栄西、親鸞、道元、日蓮などと言った祖師方が比叡山で修行されました。」
東塔地域は、比叡山延暦寺の中心で、総本堂の根本中堂をはじめ、大講堂、法華総持院東塔など重要な堂塔が集まっています。
大津市阪本本町4220
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駐車場前にて

国宝殿
内部は写真撮影禁止なので画像はありません。国宝・重要文化財などの仏像・仏画・書跡等を展示しています。
釈迦如来座像、水晶五輪形舎利容器、不動明王二童子、降三世明王、軍茶利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王、薬師如来座像、紺紙金銀交書法華経、天台法華宗年分縁起、千手観音菩薩立像、天台大師像などを所蔵しています。

大講堂(重要文化財)
天台座主第一世義真和尚の建立によるもので、僧侶が学問研鑚のため論義する道場です。







鐘楼



燈籠

瑞雲院

前唐院

牛像

根本中堂





手水舎

伝教大師童形像

石碑

宮沢賢治父子延暦寺参詣由来碑

文殊楼



宝篋印塔

石碑



鐘楼

昭和天皇行幸啓御座所・今上両陛下行幸啓御座所

平和地蔵菩薩

厄除不動尊

南無阿弥陀仏

法然堂、法然上人修行の地



大黒堂

萬拝堂

阿弥陀堂



鐘楼



東塔、霞んで見えないですね。

戒壇院

鐘楼

石塔

筆塚

天台宗記念碑