親指、人差し指、中指、小指の語源はなんとなく分かる。
でも薬指だけは、どうして「薬指」と名がついているのかすぐには分からないだろう。
薬指は、5本の指の中で最も弱くて力の入らない指だ。
だから、慎重に薬をつけるために、昔の人がよくこの指で薬を塗ったことから、「薬指」という名がついたのだそうだ。
そして、結婚指輪を薬指につける伝統も、元々は最も弱い指を相手の意にまかせるという「服従」の意味を表す習わしであるらしい。
◆◆◆◆◆◆◆◆
昨日のパズル同好会の例会にて、会員Hくんの薬指に指輪がついているのを発見した。
チェバ「あれっ、Hくん、その指輪は……??」
H「まぁ、そういうことです」
ふ~ん、そういうことなんだぁ。
うらやましいなぁ、これは色々と聞き出さなきゃっ(笑)
チェバ「馴れ初めは??いつから付き合い始めたの??」
H「かくかくしかじか……」
◆◆◆◆◆◆◆◆
すみません、Hくんのプライベートなことなんで、あんまり詳しくは書けないんだけど。
彼女いない率が激しく高いと思われる(?)パズル同好会の会員達の中で、Hくんなかなかやるじゃん!!と思ってついここに書きたくなっちゃって(笑)
以前一緒に合コンに行った時はダメだったみたいだけど、ちゃんとあの後可愛い(写メ見せてもらったからねv)彼女を捕まえてるんだからエライよなぁ。
えっ、お前はどうなのかって!?
まぁまぁ、あんまり他人の恋愛事情を詮索するでないよ皆さん。
◆◆◆◆◆◆◆◆
今ではおめでたい時にパカンと割るためのものである薬玉は、もともと中に薬を入れてぶら下げ、病気を防いだり治したりするためのものだったから「薬玉」と言うらしい。
また、薬を「服用」するのは、もともとその薬玉を服につけてぶら下げていたからなのだそうだ。
さぁ果たして、Hくんの彼女獲得が、チェバにとっての良い薬になるかどうか。
そしてその薬は、チェバの薬指にまで届くかどうか。
そのためにチェバも、惚れ薬でも薬玉に入れて、服用してみようかしらん。
[参考文献:立川昭二『からだことば』]
でも薬指だけは、どうして「薬指」と名がついているのかすぐには分からないだろう。
薬指は、5本の指の中で最も弱くて力の入らない指だ。
だから、慎重に薬をつけるために、昔の人がよくこの指で薬を塗ったことから、「薬指」という名がついたのだそうだ。
そして、結婚指輪を薬指につける伝統も、元々は最も弱い指を相手の意にまかせるという「服従」の意味を表す習わしであるらしい。
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昨日のパズル同好会の例会にて、会員Hくんの薬指に指輪がついているのを発見した。
チェバ「あれっ、Hくん、その指輪は……??」
H「まぁ、そういうことです」
ふ~ん、そういうことなんだぁ。
うらやましいなぁ、これは色々と聞き出さなきゃっ(笑)
チェバ「馴れ初めは??いつから付き合い始めたの??」
H「かくかくしかじか……」
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すみません、Hくんのプライベートなことなんで、あんまり詳しくは書けないんだけど。
彼女いない率が激しく高いと思われる(?)パズル同好会の会員達の中で、Hくんなかなかやるじゃん!!と思ってついここに書きたくなっちゃって(笑)
以前一緒に合コンに行った時はダメだったみたいだけど、ちゃんとあの後可愛い(写メ見せてもらったからねv)彼女を捕まえてるんだからエライよなぁ。
えっ、お前はどうなのかって!?
まぁまぁ、あんまり他人の恋愛事情を詮索するでないよ皆さん。
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今ではおめでたい時にパカンと割るためのものである薬玉は、もともと中に薬を入れてぶら下げ、病気を防いだり治したりするためのものだったから「薬玉」と言うらしい。
また、薬を「服用」するのは、もともとその薬玉を服につけてぶら下げていたからなのだそうだ。
さぁ果たして、Hくんの彼女獲得が、チェバにとっての良い薬になるかどうか。
そしてその薬は、チェバの薬指にまで届くかどうか。
そのためにチェバも、惚れ薬でも薬玉に入れて、服用してみようかしらん。
[参考文献:立川昭二『からだことば』]