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ビラがパズルの人(東田大志)オフィシャルブログ

ビラがパズルの人ことチェバが、日常という名のパズルを解き明かす!?

初めてのデコメ

2008年10月27日 02時06分33秒 | 雑記
先日、パズル同好会員の女の子から、こんなメールが来ました。

「チェバさんの携帯は、デコメール使えますか?」

電子機器に弱いチェバのことだから、デコメールが使えないくらい古い携帯を使っているとでも思われたのでしょうか。

悔しかったので、今まで使ったことなんて一度もなかったけどw、デコメールで返信してみました。


すると、こんな返事が。

「ちょwwwいきなり、可愛すぎですよ☆」


おっ、なんかそう言われるとちょっと嬉しいじゃない(*^^*)
これからもデコメール機能をバンバン使っちゃおうかな~、なんて思っちゃうじゃない。

◆◆◆◆◆◆◆◆

文字だけでは感情が伝わらないから云々、というメール反対論は世間に根強く存在するようですが。
メール文化は、その欠点を補うどころか、ある面では他の伝達手段よりも多彩な感情表現が出来るところまで進化しているように思います。

デコメールもまた、立派な表現手段の一つ。


……だとは思うんだけれど、やっぱりチェバのキャラには合わないかな~(笑)
みんなどう思うんだろうなぁ、チェバから来るメールが、全部デコメだったら…

よろしく哀愁

2008年10月25日 01時56分21秒 | 雑記
パズル同好会が終わり、バス停へと向かう道は、いつも独りになる。

京大の人に自宅生は少なく、みんな下宿まで自転車で帰るのでそうなってしまうのであって、別にチェバがサークルの中で仲間はずれになっているわけではない……と思う(笑)

まぁ、だからチェバが別段そのことを気にしているというわけでもないのだけれど、今日のパズル同好会の例会終了後に、某女性同好会員がこんなことをつぶやいたらしい。

「チェバさんの後ろ姿って、なんか淋しいよね…」

◆◆◆◆◆◆◆◆

自転車で下宿に帰る人たちは、確かにワイワイとしゃべりながらにぎやかに帰っていくから、見ようによってはチェバが1人でトボトボと帰る姿は淋しいのかもしれない。

ただ、まるでチェバに友達がいなくて淋しい思いをしているかのように受け取られると、本当に淋しい気持ちになってしまうではないか。
いや、「後ろ姿に哀愁が漂っている」という意味での、ある種の褒め言葉だったら良いのだけど(という受け取り方はプラス思考に過ぎるのでしょうかw)。


一応チェバは後者の受け取り方で満足しておきますが、ここを見ているパズル同好会員は、今度からちょっと遠回りしてバス停までついて来てくれたりしても良いんじゃないのかな~。かな~。

睡眠学習!?

2008年10月24日 00時59分01秒 | 雑記
来週の頭に修論の一部を発表しなきゃいけないことになっているため、文献あさり作業に追われております。

ちょいとブログ更新ペースが落ちているのも、そのためなのですよ。
体調が悪いわけではないのでご心配は入りません。

今日も、ずっと読み続けていた本が2冊ほど読み終わりました。
でも、まだまだ全然進んでいるとは言えない状況であります。


外国語の本がいい睡眠誘発剤になるので、今から英語を読みながら眠りにつくことにしま~す。

聞き耳

2008年10月18日 20時15分59秒 | 雑記
昨日、帰りの電車の中でパズルを解いていると、隣に座る2人組の女の子の話声がふと耳に入って来ました。

「……は確か高校の時写真部だったんだよね~」

へぇ、写真部がある高校って珍しいじゃない。
実は高校の時に写真部だったチェバは、ちょっと興味を抱いたのでもう少し聞き耳を立ててみることにしました。


「でもさぁ、中学の時はあの子何か運動してたんじゃなかったっけ?」

「そうそう、なんやったかなぁ……そう、バレーボール部だ!」


えーーっ!?!?
中学でバレーボール部だって!?!?
どこまでチェバと一緒なんだ。

おぉ、危ない危ない。思わず声に出すところだった。
中学の時にバレーボール部で、高校の時に写真部の人間なんて、世の中にそうそういないだろう。

一瞬チェバのことを話しているのではないかと思って、思わずその2人組の顔をジーッと見てしまったじゃないか。
いや、やっぱり全然面識ない子たちだったみたいだけど。


さらに話は続きます。

「大学は、美術系の大学に行ったんだよね~」

そうなんだ。
そこは微妙に違うけど、今チェバは美学のゼミにいるわけだから、当たらずといえども遠からずだなぁ。

◆◆◆◆◆◆◆◆

世の中には、自分にそっくりな人が3人いると言われますが。
案外身近なところに、ひっそりと隠れているものなのかもしれませんな。

あっ、でも、さすがにパズルのビラ配りで全国行脚してる人なんて、どこにもいないでしょうけど(笑)

商品化

2008年10月17日 01時05分56秒 | 雑記
ふとカードゲームのアイディアを思いついたので、100円ショップで単語カードをたくさん買って来て、試作品を作ってみました。

あ、チェバは、パズルもよく作りますが、ゲームもよく作る人です。
(むしろ、パズルのルールを作るよりも、ゲームのルールを作る方が得意かもしれませんw)

ひとまず、明日のパズル同好会に持って行ってみる予定であります。

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「ゲーム」と言うと、まず真っ先にテレビゲームを思い浮かべる人が多い時代ですが。

チェバは、人生ゲームやモノポリーなどのアナログのゲームが大好き。
デジタルのゲームに負けないくらい、まだまだ可能性があると思います。



さすがにビラをゲームにすることは出来ないでしょうけどww

将来このゲーム、商品化できないかな……!?

あー、あー、あー、あー

2008年10月15日 04時16分59秒 | 雑記
先日、京都のとある通りを歩いていると、向こうから奇妙な音が聞こえてきました。

よく聞いてみるとどうやら人の声のようなのですが、ずーっと

「あー、あー、あー、あー……」

と意味もなく言い続けているようです。

しかも、その奇妙な声は、だんだんとこちらに近づいて来るではありませんか。

◆◆◆◆◆◆◆◆

やがてついに、その声の主が前方に姿を現しました。

もう外は暗かったのでよく見えたわけではありませんが、比較的若い男性が1人、半ば小走りにこちらへ向かって来ます。

相変わらず、「あー、あー、あー、あー……」と意味もなく叫んでいます。

正直言ってあまりかかわりたくなかったのですが、狭い歩道だったために避けることも出来ず、緊張のうちに彼とすれ違いました。
えぇ、チェバのすぐ隣を、彼は小走りに駆け抜けていきました。

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まぁ結局は特に絡まれることもなくすれ違えて良かったのですが、一体彼は何を考えて「あー、あー……」と叫んでいたのでしょうか。

辺りは静かだったので、彼の声はかなり広範囲に響き渡っていました。
その響き渡り具合が、彼にとっては心地良かったのかな。

まぁ、よくは分かりませんが、いずれにしても奇妙な人でありました。

豆乳鍋

2008年10月12日 02時08分08秒 | 雑記
学会から帰った後、みんなで豆乳鍋をしました。

豆乳鍋なんて食べる(むろん、作る)のはほとんどはじめてでしたが、美味しく出来上がってました。
つみれが美味しいこと美味しいこと。

チェバは、鍋会が珍しくて、一人はしゃいでいました。
これからの季節、こういうのもいいなぁ。

学会

2008年10月11日 02時51分12秒 | 雑記
今日から3日間学会があるので、パズル同好会の後輩の家に押しかけ泊まりこみしてます。

同志社大学に行くのは初めてのことなので、とても楽しみであります。
学会自体はそこまで楽しみとは言えない……かな(笑)

ともあれ、自分も今後は発表する可能性がありますので、雰囲気に慣れておかないといけませんからね。


プログラムを見ると、難しそうな発表のタイトルがずらりずらりと並んでいますが。
何とかついていけるように、頑張ります。。

女の子に「うざい」と言われる個性

2008年10月05日 23時53分18秒 | 雑記
先日、パズル同好会の例会にて、ナンクロというパズルを出題しました。

ここを見ている人の中には知っている人も多いかもしれませんが、「ナンクロ」というのは、「同じ数字のマスには同じ文字が入る」ということを手がかりに解いていくクロスワードパズルの一種です。
そう言っても今いちピンと来ない人は、下のリンク先をご覧あれ。
http://www.nikoli.co.jp/ja/puzzles/number_crossword/

ナンクロがふつうのクロスワードパズルと違うところは、言葉を導き出すヒントのようなもの(いわゆるカギ)がないため、作者の個性が問題に現われにくいということだ、と思っておりました。
いや、少なくとも、この前のパズル同好会の例会までは。

ところが。

◆◆◆◆◆◆◆◆

例会中、チェバの向かいに座ってそのナンクロを解いていた同好会員の女の子が、こんなことをつぶやいたのです。

「なんか、このナンクロ、一々使われてるコトバがチェバさんっぽくてうざいんですけど」

うぐっ。

いや、そんな「チェバい」言葉ばかり入れたつもりはないんだけどなぁ。
おかしいなぁ。

そこで、一体どの言葉がチェバいと感じたのか聞いてみると。

「『ふれあい』とか『みあい』とか『ミラクル』とか『コンパニオン』とか……もうあらゆる言葉がチェバさをかもし出してる」

うぐっ。

なるほどねぇ。。。
そういう単語が「チェバさをかもし出している」のかどうかは、自分ではよく分からないけど。
パズルの中に入れる単語も、無意識のうちに「チェバい」ものを選び取ってしまうものなのかもしれません。

◆◆◆◆◆◆◆◆

パズルには作者の個性が現われ出ると、よく(少なくともパズルの世界では)言われます。


今日はとある会社からの依頼で、大きな大きなパズルを作成しました。
これだけ大きなパズルになると、自分の個性も出しやすくなります。

けれども逆に、自分のボロが出ないように、えぇつまり、女の子に「うざい」と言われないように、気をつけなきゃいけないんですな(汗

終了~!

2008年09月28日 23時15分06秒 | 雑記
おかげさまで、札幌でのビラ配りも無事に終了しました!

北海道新聞さんに載せて頂いたからか、天気が良かったからか、今日は昨日よりもずっとたくさんの方に受け取って頂きました!
今日1日で500枚近くは配れたんじゃないかな。

写真はまた家に帰りしだいアップしますね。
ひとまずホテルに帰りまーす。