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ビラがパズルの人(東田大志)オフィシャルブログ

ビラがパズルの人ことチェバが、日常という名のパズルを解き明かす!?

ボワボワ

2008年12月13日 02時52分19秒 | 雑記
我らが京大パズル同好会も、今年は忘年会というものをやってみようということになりまして。

今日はわいわいとちゃんこ鍋を囲んで宴会をして来ました。
たまにはこういうのもいいものですね。

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さて、その宴会中、同好会員の女の子2人がこんな会話を繰り広げているではありませんか。

女の子A「○○さん、ほわほわやぁ」

女の子B「○○さんの方こそ、ほわほわやぁ」


楽しそうだったので、チェバも混じってみました。

チェバ「じゃあ、チェバはチェバは~?」

すると、2人揃って、こんな答えを返してきました。

2人「ぼわぼわ」


うーん、一体「ぼわぼわ」って、どういうこと?

カルチャー辞書ック

2008年12月11日 01時30分46秒 | 雑記
塾でバイトをしている時、生徒たちが本棚の分厚い国語辞典を見て、驚きの声をあげることがよくある。

これまで取り立ててこのことを気にも留めなかったのだけど、今日になってふとこれが不思議に思えた。

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チェバ家には、塾にあるのと全く同じ国語辞典『大辞林』が置いてある。

本なんかを読んでいて分からない単語が出て来た時など、とにかく何か調べ物をするとなると、必ずこの分厚い辞書を取り出すことになる。
特に、言葉を使うパズルを作る時などは、この辞書がなければどうにもならないものだ。

つまり、チェバはこれくらい分厚い辞書がなければ生きていけないのだ。
そして、どこの家でもそんなもんだと知らず知らずのうちに思い込んでいたのだ。

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「えっ、家にこれくらい大きい辞書ってないものなの!?」

というチェバの質問は、生徒達全員に笑い飛ばされた。

「こんなアホみたいにおっきな辞書、家に置いとかれへんでチェバ先生」


うーん、「世間一般の家庭にはこんなに大きな辞書を置いてない」ということは、辞書に載ってなかったんだよなぁ。。。

コミュ参加者調査

2008年12月09日 02時37分26秒 | 雑記
ビラがパズルの人も全国進出しているので、少しずつですが京大生ではない皆様にも知っていただけるようになってきたはず。

そこで、つい先日まで、ミクシィ「ビラがパズルの人」コミュニティ参加者の、非京大生の割合を調べていました。
そして、そのついでに、男女比も調べてみました。

コミュに参加してくださっている575人(調査時)の方々を調べた結果は、次の通り。

京大生♂ 219人
京大生♀ 125人
非京大生♂ 94人
非京大生♀ 137人

正確には男性なのか女性なのか分からない方もいらっしゃいましたし、京大生なのか非京大生なのか分からない方もいらっしゃいましたので、大体の数値でございます。

まぁ一応この結果を信頼するとすれば、京大生ではない方が約4割もいらっしゃることになります。
思った以上にたくさんいらっしゃいます。

特に、女性だけをみると、京大生よりも非京大生の方が多い!

皆様、どこかでビラを受け取って、コミュニティにご参加くださっているのでしょうか。
本当にありがたいことです。
これからもよろしくお願いしますネ☆

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さて、そんなチェバも逆の立場になることがありまして。

今日は、高校の同級生のやっている実験の被験者になって参りました。

記憶力を使わなければいけないテストなど、いくつかの課題をこなしまして、意外と大変な実験でありました。
まぁ、困ったときはお互い様なのだけれど。

こちらで取られたデータは、どんなふうに分析されるのでしょうね。

再び子午線上で

2008年12月03日 18時37分04秒 | 雑記
今日チェバは、明石市立天文科学館から再びお呼びがかかりまして、プラネタリウムでパズルのお話をして参りました!

これは天文科学館が毎年企画しています、「シルバー天文大学」というイベントの一環です。
高齢者を対象として、天文の話題で頭を柔らかくしてもらおう、というのが狙いなんだそうです。

今年は「宇宙の話題で脳トレーニング」というのがテーマになっていたというわけで、パズル研究をしているというチェバにお声をかけて頂きました。
どうもありがとうございます!!

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チェバは、天文のことについてはど素人ですから、天文のお話は全く出来ないのですけれど。

その場ですぐに答えを出せるようなパズルを出題しながら、皆さんとご一緒に楽しむことは出来たように思います。
皆さんも頭の回転がとても速くて、びっくりしました。


高齢者の方々を対象にお話をさせていただくのは初めてのことで、ある程度場慣れしているつもりのチェバも、若干緊張しました。
大変いい経験になったと思います。

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なお、12月~2月頃に天文科学館に来られる方は、ぜひ館内の広報誌『Wide View』をご覧になってみてください。
11月8日・9日に、チェバが館内でビラ配りをした時の姿を載せていただいていますヨ(笑)

いや、それだけではなく、天文に関するお話が分かりやすく解説されているので、チェバは毎号密かに楽しみにしています。



一明石市民として、これからも明石の皆様のお役に立っていければ幸いです!

新調ソファー

2008年11月30日 01時17分15秒 | 雑記
エレベーターでマンションの1階に降りると、扉の向こう側に、何か大きなものを台車に乗せて運んでくる2人組の姿が見えた。

その荷物がどうやらソファーであるらしきことを見てとりながら、チェバはエレベーターのドアが閉まらないように手で押さえた。

「すみません、ありがとうございます」と言いながら、ソファーの乗った台車をエレベーター内へと運び込む2人に、チェバはこう返した。

「いえいえ、どうせそれ、うちに来るソファーですから」

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チェバが大学へと出て行ったのと入れ違いに、チェバ家には新しいソファーが入って来ました。

10年以上使っていたソファーがもうボロボロで、お客さんに座らせるのが気がひける状態になっていましたからね。

前まで使っていたソファーの写真は、こちらに残っています。
http://blog.goo.ne.jp/handbill-puzzle/e/b283f29bbab91318621dfbd22cf4dab8

んで、新しいソファーはこれ。



うん、なかなかよろしいじゃございませんか。

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チェバがこの新しい我が家の一員の上に初めて腰を下ろしたのは、ついさっきのことだ。
昨日徹夜でカラオケをしていて、家に帰って来たのが今日になってしまったから。
結局、座り心地を確かめるのは、家族の中で一番遅くなってしまった。

でも、家族の中で一番最初にこのソファーが運ばれてくるところを見られたことに、なんだかどこかしら満足感を覚えたりするのである。

「ナインスイーパー」面白い!!

2008年11月17日 03時56分01秒 | 雑記
以前から、数独とマインスイーパーをコラボさせたゲームがやりたい!!と思っておりましたら。

イノセン堂さんが、そのアイディアを形にしてくださいました!!

「ナインスイーパー」
http://www.inosendo.com/ds/ninesweeper/

ぜひ皆さん挑戦してみてください!
ただし、くれぐれも睡眠を優先してください(笑)

単純だけど、結構はまれます。
イノセン堂さんありがとうございます☆

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数独のルールを知らない方のために、こちらにルールを書いておきます。

1.全てのマスに1~9までの数字のどれかが1つずつ入っています。

2.全てのタテ列、全てのヨコ列、全ての3×3のブロックに、1~9までの数字が1つずつ入っています。

パズルの定石

2008年11月15日 16時39分01秒 | 雑記
先日、研究者のサポートをしていらっしゃるというNPO法人の方々と、お話をさせていただきました。


チェバの方は今研究していることについて主に語ったのですが、他の皆様のご興味の対象は違う所にあったようで。

しきりに
「パズルの定石について教えてください」
という声をいただきました。


パズルの世界にも、「定石」と呼べるようなものがあるとは確かに思うのですが、それを体系化したような本はほとんど見たことがありません。

数独やルービックキューブなど、個別のパズルについては攻略本のようなものが出ている時がありますが、多くのパズルに共通して使える定石をまとめたものは見たことがありません。

けれども、多くのパズルに共通する定石がまとめられたなら、人工知能の研究や認知科学の研究に役立つかもしれない、とのことなのです。


修論が終わったら、ちょっとパズルの定石について考えてみようかと思います。

冷たくないので鳥肌が立ちました

2008年11月12日 01時45分57秒 | 雑記
冷蔵庫に何か美味しいものが入ってなかったかな~と思って、ちょっと開けてみる。
つい暇な時によくやってしまう行動です。

たいていは何も取らずに閉めるか、何か見つけて食べて終わりなのですが、今日はこの行動によって、我が家内の大事件の第一発見者になってしまいました。

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今日冷蔵庫に入っていたのは、マンゴープリン。
食べたくなったので冷蔵庫から取り出します。

ところが。
食べてみると、全然冷えていないではありませんか!!

そういえば、冷蔵庫を開けた時も、あんまり冷気が来なかったような……


もう一度冷蔵庫を開けてみます。
やっぱり、冷気がほとんどありません。

おそるおそる冷凍室を開けてみると、案の定そこには「食べられる状態」にある冷凍食品と、水の中にぷかぷか浮かぶ氷の姿が……

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これはもう、冷蔵庫が壊れたとしか考えられません。
何度かコンセントを抜いて入れてとやってみましたが、うんともすんとも言いません。

しかも、現在うちの親は旅行中で不在、家にはチェバしかいません。

とりあえず、今のチェバにできることは……

「冷凍食品を、食べよう」

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今日の晩御飯にできる限りの冷凍食品を消化しましたが、
ひとまず、アイスクリームは、とけた状態で食べるものではないということが、よく分かりました。

パズル教育黎明期

2008年11月01日 02時15分42秒 | 雑記
大学院へと向かう道すがら、一本の電話が入りました。
この見覚えのある番号は、おそらく大学院の事務室からです。

電車の中だったので取らずにいると、後でメールが送られて来ました。

「パズル教育に関する会社の代表の方が、先ほど大学院掛に来られて、東田さんにお会いしたいとのことでした」

だって。


おっ、パズル教育とはなかなか面白そうじゃないですか。
それにしても、わざわざ大学院に来てくださったのですか!?
それはすぐにでもこちらから連絡しないとまずいでしょう。

電車を降りてから、すぐに教えてもらった番号に電話してみました。

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その後、大学院近くのマクドナルドでその方と無事に会うことができ、長いことお話を聞かせて頂きました。

普段からパズルを教育にどう生かせるか考えていらっしゃる方とあって、とても興味深いお話をたくさん聞けました。
小学生に様々な算数の概念を理解させるのに、パズルが思いがけない形で役立っていくようなのです。

チェバもパズルを研究している身なのですが、教育が専門というわけではないので、目からうろこが落ちまくりでした。
これからは自分でも、教育に生かせるパズルのアイディアを積極的に考えていこうかしらん。

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近年は「パズル塾」なんてものも出て来て、少しずつその教育面での効果が注目されつつあるパズル。

そういえばチェバも塾でバイトをしていると、授業内容には食いつかない子どもたちが、不思議なことにパズルになるとやたらと食いついてくる状況によく出くわします。

子どもが純粋に楽しめて、それがたまたま勉強にもつながっていくなら、一挙両得ですよね。


パズルを解くことで、いわゆる「パズル的なものの見方」が知らず知らずのうちに養える。
そしてそんなものの見方は、もちろん勉強にも役に立つけれど、なによりも自分の人生において困難にぶつかった時、それを解決する手助けをしてくれるはず。

将来をになう子どもたちのお手伝いが出来るように、チェバもいいアイディアを見つけていかなきゃな~。

冬仕様

2008年10月30日 00時50分51秒 | 雑記
今日バイト先の塾に行くと、手袋をはめている人がいました。

気付けばもうそんな季節になったんですねぇ。
確かに今日はちょっと寒い。

今までと同じような格好で出て来たチェバは、かなり凍える思いでした。
ちゃんと気温を確かめてから出かけなきゃいけませんねぇ。

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自動販売機は、そんな季節の変わり目をいち早く察知しています。さすがです。
いつのまにか、温かい飲み物がたくさん並ぶ、冬仕様の自動販売機にスイッチされています。

そして今日は、そんな温かい飲み物の売り切れが続出でした。


飲みたかったホットレモンが売り切れていたので、代わりにコーンポタージュで一息。

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こう寒いと、そろそろ紅葉の季節になるかな?
今年は嵐山にでも紅葉見に行こうかしらん。

あ、でも、最近大学に行く時に京都市バスを使っているチェバは、バスが混雑するとあんまり嬉しくないんですけどね。
もうちょっと、紅葉は遅くても、いいよ~。