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hanaの思い出日記

日々好日、デジカメで綴る

韓国・最終日

2012-10-08 10:05:19 | 旅行記


最終日は、温泉郷、釜谷温泉の釜谷ハワイホテルに泊まりました。

オーナーは日本人で露天風呂は水着を着て入ると言うちょと、変わった雰囲気のホテルでした。

朝食は、ホテルで取らず近くのお店で名物の「川にな定食」を食べましたが、意外と美味しく気に入りました。

その後、海岸の絶壁に建つ龍宮寺を観光。 

昼食は、「焼肉定食」 韓国に来たら一度は、食べて帰らないとですねっ

そして、最後に、免税店と国際市場へ・・・やっと、お買い物ができました。

でも、先々月 行ってきたばかりなのでそんなに買いたいものもなく

冷やかし程度にお店をまわり行きつけの喫茶店でくつろぎました。

 ここのお茶、凄く美味しいの今回は、「ナツメ茶」をいただきました。

夕暮れ時、釜山港からフェリーに乗り翌朝、帰国しました。

今回の旅、お盆だったので行きも帰りもバスもフェリーは貸切状態でゆったりでした。

行きは、520人乗りのフェリーにたった22人の乗客。帰りも50人くらいで気の毒いくらい。

お風呂も一番風呂に入りのんびり旅が、できました。

アルバムを作ってます。良かったら見てください。アルバムは、ここです。

韓国・流灯祭り

2012-10-05 20:21:16 | 旅行記


2日目は、海底トンネルや豊臣秀吉による文禄・慶長の役で実際に運用されたとされた亀甲船、

海戦に勝利したことを記念して建てられた木造の客舎、洗兵館へ行き   

昼食後、晋州(チンジュ)へ行き「晋州南江流灯祭り」を見ました。

晋州城も創作灯籠でいっぱいでしたが、流灯祭り会場で江時間を使い切って通り抜けしただけで、残念でした。 

流灯祭りは、スケールの大きい幻想的な空間が広がり、花火も見事でした。



河原で場所取りしていた時、若い家族連れの方が、とっても親切にしてくれました。

敷物やお菓子をくれ、やさしくしていただきました。暖かい心遣いが嬉しかったです。

今日のお食事は、海鮮鍋と  鰻定食でした。 晋州の名物料理らしいです。

アルバムを作ってます。良かったら見てください。アルバムは、ここです。

韓国・秋祭り

2012-10-04 13:08:57 | 旅行記
29日、こちらは台風が接近する中、2か月ぶりに韓国に行ってきましたが、釜山は爽やかな秋晴れでした。

世界遺産・海印寺に行きました。

海印寺は、渓谷が美しいカヤ山国立公園の山の中にあります。

新羅時代の802年に建てらてたそうですが、火災にあい李氏朝鮮末期に再建されたそうです。

寺内には世界遺産に登録されている八万大蔵経板あります。

庭に迷路のように石で図が描かれ、ここを合掌しながら一回りすると、大きな巧徳を積むことができるそうです。

お昼に「山菜ビビンバ」をいただき、

夕食は、安東名物の「ホッジェサパッ」と言う塩サバ定食を食べました。

韓国は、丁度お盆でした。休みでお店や会社が休みに入っていて皆さん、レジャーや里帰りされ、

高速はすごい渋滞で、安東(アンドン)まで3時間もかかりましたよ。

そして、安東で開催される伝統仮面踊りのお祭り開場へ移動し 

韓国伝統タルチュム公演をみました。

お盆休みなので、開場も広場も家族連れでいっぱいでした。

「海印寺」も「仮面祭り」もはじめて行くところで見ごたえありました。

アルバムを作っています。良かったら見てください。アルバムは、ここです。

アユタヤ

2012-09-13 21:36:52 | 旅行記
朝食を済ませて少しホテルの近くを歩いてみました。



朝から屋台がいっぱい出てます。通勤時間なのかバイクが多かったです。

さて今日の観光は、アユタヤです。



まず、「バンパイン宮殿」へ避暑のための離宮です。

ビルマ軍の侵攻によりアユタヤ王朝が滅びた後は、約80年間放置されましたが、

19世紀にラマ4世とラマ5世が復興されたそうです。

タイ式やヨーロッパ式や中国式の建物があり、現在も王室の避暑地や迎賓館として利用されています。

王室関係の為、肌を露出している服装では入場出来きません。

そしてランチ。 


お店に入った途端に、スコールのような激しい雨。出るころには止みました。ラッキーです♪



その後、遺跡を3か所回りました。まず「ワット・プラ・マハタート」へ

謎に包まれた13世紀の名残りある寺院。木の根に埋め込まれた仏像が有名な寺院です。

かつては塔の頂上が黄金色に輝いていたこの寺院もビルマ軍の侵略で、

今は木の根の間に埋め込まれた仏像の頭や、頭部が無い仏像、崩れ落ちた煉瓦の壁や礼拝堂の土台が残るのみでした。



次は、「ワット・プラシーサンペット」、苔むしたセイロン様式の

仏塔が時代の繁栄を偲ばせる歴代3人の王が眠るタイの最も重要な王宮建物。

1491年に最初の王朝の宮殿跡に建てられたアユタヤで最大規模を誇った王室専用寺院だったそうです。

高さ16m、171Kgの黄金仏像も、1767年のビルマ軍の侵略により、寺院もろとも破壊され、

今は歴代3人の王の遺骨を納めたセイロン様式の仏塔がわずか3基が残るのみでした。



最後に、「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」、美しい構成の建物や仏像が残る寺院で、大きな寝釈迦像などもあります。

アユタヤ遺跡らしい雰囲気のある寺院で、かつてのアユタヤ王朝の栄華をしのばせていました。

 観光を終え空港へ移動。

大きな空港だ。搭乗口までかなりの距離。専門店もいっぱいで、ゆっくり観ていると乗り遅れるかも・・・。

帰りも、ハノイで乗り継ぎ、待ち時間が5時間もありちょっとしんどかったわww。

買い物したり仲良くなったツアーの方達とおしゃべりしたり、ベンチで寝たりして過ごした。



帰路、生れてはじめて雲海の上で朝焼けを見た。とっても綺麗だった。

帰りも乗り継ぎ前に夕食。乗り継ぎ後に朝食が出た。途中、おつまみやドリンクも・・・サービスが良い。

待ち時間の長さがきつかったが、他 大満足。また、機会があったら行きたいところだわww。

 

帰ると、福岡空港付近の畑に咲く黄色いコスモスが迎えてくれました。

温度もタイに比べると少し涼しいく感じる帰福でした。

アルバムを作っています。良かったらみてください。アルバムはここです。


バンコクへ

2012-09-13 09:18:13 | 旅行記
週末、ネット限定の格安ツアーでバンコクに行ってきました。



 

ベトナム航空でハノイで乗り継ぎバンコクへの空路でしたが、

乗り継ぎの待ち時間が長すぎた他はグッドな旅でした。

ミストが吹き出し快適な機内で機内食やドリンクなどのサービスも行き届いてました。



バンコクに着いた日は、「タイスキ」食べ放題。タイ式のしゃぶしゃぶです。

最後にご飯を入れて「おじや」これが美味しかったです。

そして「マッサージ」を受けてホテルにチェックインしました。





翌日の1番は、三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台にもなった、

チャオプラヤー川のほとりに建つ巨大な仏塔、「ワット・アルン・暁の寺」へ

大仏塔の急な階段を上がると、チャオプラヤー川やバンコク市街が見渡せ景色が良かったです。

大仏塔に埋め込まれている陶器の破片がが印象的でした。



次は、エメラルド寺院と王宮の見学です。

王宮の敷地内にあるエメラルド寺院は、本堂にエメラルド仏が安置され信仰深い沢山の方がお参りにみえてました。

他にも金色の仏舎利塔、「プラ・シーラッタナチェーディー 」「プラ・モンドップ 」などがあり見ごたえ充分でした。

ここは、タイ王室の守護寺院で唯一、僧侶がいない寺院だそうです。



王宮はタイ国王の「公的」な居住地であり、国内すべての宮殿の中でもっとも重要であるとされる宮殿ですが、

今はラーマ9世以降国王は居住しておらず、日常的な公務も行われていないそうです。



そしてバンコクで最大の最も古くからある寺院、黄金に輝く巨大な涅槃仏がある「涅槃寺 ワット・ポー」へ

ワットポーの本堂や回廊、礼拝堂、そしてそれらの周りに建っているサーラー(東屋)の壁や柱に、

タイ医学や占星術・仏教教理・芸術・歴史などに関する知識を分かりやすく解説する絵や文章を描いてあります。

寺を訪れるすべての人びとに当時最高の知識を開放したそうです。



昼食はインターナショナルビュッフェ。夕食は、タイ古典舞踊を見ながら

「トムヤンクン」や「マッサマンカレー」をいただきました。

  最後にニューハーフショウを見てホテルに戻りました。

長くなるのでとりあえず、1、2日目の観光をUPします。アルバムは、ここです。