受診と映画

　秋ですね。

喉が痛いのと舌や足が浮腫む点が気になって担当医に訴えても痩せなさいばかりなので・・・

今日は、耳鼻咽喉科を受診してみました。

喉も綺麗だし、耳鼻咽喉科での治療は必要ないそうだ。

耳鼻咽喉科の先生が言うには、腎臓の機能が低下して水分を排出できず「水毒」を起こしているそうだ。

かかりつけの担当医は、胃カメラの検査の日には、名札が無くなっていた。

胃カメラの検査の日の先生も今月いっぱいみたいなので、来月からの先生に相談しよう。

ここの病院、医大の研修医が多いのかも・・・でも、なんだかスッキリしたわｗｗ。

私も腎臓系じゃないかと思ったのよ。

あっ！それから最初の先生は、「肝硬変」って言ったのに、胃カメラの日の先生は「肝脂肪」だって・・・

あっと言う間に軽くなっているじゃん。エコーの写真で確認すると、大きなフォアグラのような肝臓が写ってました。

「肝硬変」は、固まって小さくなるって聞いたから、多分、「肝脂肪」だわｗｗ。次回の先生で、もう1度　確認してみよっと


今日も500円ｎ特別上映映画、観てきました。

　善き人

監督・・・ヴィセンテ・アモリン

出演・・・ヴィゴ・モーテンセン、ジェイソン・アイザック、ジョディ・ウィッテカー、スティ-ヴン・マッキントッシュ

★ヴィゴ・モーテンセンaｓジョン・・・ベルリンの大学教師

★ジェイソン・アイザックスaｓモーリス・・・過去に戦争を戦い抜いた友人でユダヤ人



内容・・・1930年代、ヒトラーの台頭でナチ党が権勢を振るうドイツ。

大学で文学を教えるジョン・ハルダーはエキセントリックな妻ヘレンに代わって

幼い子どもたちや老いた母の世話をする善き夫、善き父、善き息子である。

しかし、かつて書いた「安楽死」を描いた小説がヒトラーの目に留まったことでジョンの人生は一変する。

党から「人道的な死」をテーマにした論文の執筆を要請され、それは到底拒むことのできないものだった。


感想・・・時代に翻弄され流れるままに生きた人間が最後に感じるのは・・・衝撃と後悔のヒューマン・ドラマ。

例に違わぬのヒットラー政権惨く悲惨なドラマ。恐ろしく悲しい衝撃のラストでした。

胃カメラとCT検査ついでに映画

内科の検診日。前回、ＣＴと胃カメラを予約していました。

すぐに検査室に呼ばれ、ＣＴは5分ほどで終わりました。

胃カメラの方はそうもいきませんでした。

初めてだったのでドキドキ、まず胃を綺麗にする液を飲んで、喉の麻酔液を口に含んで5分。

腕に注射をして横になりマウスピースを銜えてカメラを挿入。

胃に入る時、むせて苦しかったです。

結果、胃が荒れていました。気になる個所があるとの事で少し組織も取られました。

30分くらいかかりました。２週間後に結果が出ます。さてさて、どういう結果が出るでしょう。

こうなったら、まな板の鯉ですね。

帰りに軽い食事をして映画を観て帰りました。

会員は、５００円で観れる特別上映の映画です。

　しあわせのパン

監督・・・三島有紀子

出演・・・原田知世、大泉洋、森カンナ、平岡祐太、光石研、八木優希、中村嘉葎雄、渡辺美佐子、中村靖日、池谷のぶえ

★原田知世aｓりえ・・・カフェ、マーニで料理を作る担当の妻

★大泉洋aｓ水縞・・・カフェ、マーニでパン担当の夫


内容・・・料理が好きな夫婦、水縞とりえは、東京を離れ、北海道の月浦でパンがおいしいカフェ、マーニを始める。

湖が見渡せる丘の上にあるカフェ・マーニでは、水縞がパンを焼き、りえがコーヒーを淹れ、料理を作る。

自然以外、何もない静かな村、月浦。カフェ・マーニにはいろんな客が訪れ、

人里離れて暮らす2人から、小さな幸せをもらっていくのだった。


感想・・・ほっと一息つけるようなやさしい映画。

丁寧にゆっくりと大切なものをはぐくんで行く生き方が良いです。

映画の中で、良いことがあったら便の中に持っているコインを１枚入れて行くシーンがありました。

これ、いただきです。良いこと貯金をしてみようと思ってます。

いっぱい、貯まったら嬉しいなぁ～～

秋講座と映画

先日、一人でバスハイクに行った際、とても馬が合うって言うか、気楽に話せる方と知り合った。

意外と近くの方で、「唱歌」を歌う市民センターの講座のお誘いを受け　今月から行き始めた。

そこの市民センターで月一、映画鑑賞会があり今日、見てきた。

ちょっと、古い映画だけど無料ですし気楽に見に行けるのでこれからもできるだけ観に行こうと思う。

今日の映画は、　「虹をつかむ男」でした。

監督・・・山田洋次

出演・・・西田敏行、田中裕子、吉岡秀隆、田中邦衛、倍賞千恵子、永瀬正敏


★西田敏行aｓ活っちゃん・・・町の人たちに面白い映画を観せたいと心から願う館主

★吉岡秀隆aｓ亮・・・就職試験に失敗しアルバイトをしながら旅をしている

★田中裕子aｓ八重子・・・活っちゃんが思いを寄せている女性



内容・・・亮が立ち寄った、徳島県の光町で、活っちゃんに出会い、古ぼけた映画館・オデオン座でアルバイトを始める。

活っちゃんは、近くに住む幼なじみの八重子に思いを寄せているが光町を去って行く。

映画館の経営難で映画館を閉鎖すると言うが・・・。


感想・・・渥美清さんの他界により、急遽この作品が出来たそうですが、山田洋次監督らしい

コメディタッチの人情味ある作品で良かったです。



家に帰ると、庭の彼岸花が元気良く迎えてくれたので撮影しました。

これは、一昨年　山口にＳＬを撮影に行った時、近くに転がっていた球根を持ち帰り植えていたものだ。

昨年、咲かなかったのでスッカリ忘れていたんだけど、咲いてくれると嬉しい。

ガッカリな映画

　海炭市叙景

監督・・・熊切和嘉

出演・・・谷村美月、竹原ピストル、加瀬亮、三浦誠己、山中崇、南果歩、小林


★谷村美月aｓ井川帆波・・・解雇されたの兄

★竹原ピストルaｓ井川颯太・・・妹



内容・・・その冬、海炭市では、造船所が縮小し、解雇されたふたりの兄妹が、

なけなしの小銭を握りしめ、初日の出を見るために山に昇ったのです…。

そんな物語を数編、集めた物語。

誰もが、失ってしまったものの大きさを感じながら、後悔したり、涙したり、それでも生きていく。


感想・・・特別上映で会員、500円の映画だったけど、暗くて重い。見なければ良かったと思った。



　ロック・オブ・エイジズ

監督・・・アダム・シャンクマン

出演・・・ジュリアン・ハフ、デイエゴ・ボネータ、ポール・ジアマッティ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、メアリー・J・ブライジ、アレック・ボールドウィン、トム・クルーズ


★ディエゴ・ボネータaｓドリュー・・・ロック・スターを目指す青年

★ジュリアン・ハフaｓシェリー・・・シンガーを目指す女の子

★トム・クルーズaｓステイシー・・・フロントマン



内容・・・1987年のハリウッド。サクセスをつかもうとする若者たちがひしめく大通り、

サンセット・ストリップに建つライブハウス。

そこで働きながらロック・スターを目指すドリューとシンガーになるのを夢見て田舎から飛び出してきたシェリーは、

次第に心を寄せ合うように。一方、彼らがあこがれている人気バンド「アーセナル」のフロントマンであるステイシーは、

成功に酔いしれ、酒と女におぼれていた。


感想・・・面白くなくてガッカリ！トム・クルーズのイメージが崩れてこれまた、ガッカリ！！

福間ウォーク

今日もＪＲウォーキング愛好会の方達と福間を歩いてきました。

　

秋風の吹く真っ青な空の下、福間浜から宮地浜海岸を歩いて宮地嶽神社へ

宮地嶽神社は宮地嶽神社秋季大祭（御神幸祭）が行われていました。

「御神幸行列」は、毛槍行列を先頭に、稚児行列、傘鉾、御神体を乗せた御神輿、

十二単を纏った祭王を乗せた牛車など雅やかな王朝絵巻のような行列でした。

お昼は、ウォーキング地図に乗っていたグルメ情報のお勧めの「うどん神風亭」でオフ会をしました。

このお店は、麺の太さが３種類あるそうで、今日たべた「ざるそば」450円は、極細麺でした。

細いけど腰があって歯ごたえ充分、ツルツルと口当たりの良い食感で美味しくいただきました。

私は食べなかったけど、きなこうどん100円も美味しかったそうです。

また、行きたいお店です。

アルバムを作ってます。良かったら見てください。アルバムは、ここです。