かたづけ

庭もこの時期、落ち葉を掃き、伸びすぎた万両などは何本もあるので切り花用に一本切ったり、お正月を迎える準備をします。


一時間くらいで大きなゴミ袋にぎゅうぎゅうにして一杯。
きれいになったところで水やりも終え、気分もさっぱり！さてお紅茶でも飲みましょう！
とお部屋に入りかけたのですが、バラの枯れ枝が目に付いたので一本～二本～三本と切り始め、植木ばさみの気持ちのいい音をさせているうちにこの山が出来ました。


これがまさに断捨離というものなのでしょう！

バラはと見るとすっきり美人に！

いきいきと輝いて見えます。

人間だけが必要以上に物を貯め込むのでしょう！

植物に教えられることはほんとうに多いです。




今片づけ本が人々の心をとらえているといわれています。

2000年に「『捨てる！』技術」辰巳渚著

「断捨離本」　やましたひでこ著

『人生がときめく片づけの魔法』近藤麻理恵著

偶然全部購入し、読んでいるのに・・・。

10年も前から出来なかったことでした。

しかし、ここにきて少しづつ出来ているのです。


東日本大震災以降モノへの執着心がない人が増えたらしい。

私もそのひとりかもしれません。そうあってほしい・・・。