地元企業からの支援

花師の地元は、藤井寺球場があり、近鉄バファローズの本拠地で有名でした。
今は・・・藤井寺球場もなくなり、綺麗な学校になってしまい、何もない街に変りました。

そんな藤井寺が唯一、日本に発信出来るのが・・・
ドッジボールチームである大和魂です。

これ・・・
監督を自分自身の口から幾ら発信しても、「なんやねん！それ」と冷たい顔
挙句の果てに、「えらいもんに獲り付かれてる」なんて言われます。
「仕事もせんと何してるねん！」なんて日常茶飯事！
まぁ何を言われても仕方の無い事です。
地元の為にと思ってしてるんですが・・・

そんなある日
同級生からちょっとした事で電話があり、用事を頼まれました。
その用事は大和魂に関係する事で、電話一本で片付く事。
軽く「よっしゃ」と引き受けて、事は敏速に済まされたんです。

同級生の会社に行って、懐かしい話しを交えながら
近況を報告しあってると・・・

「大和魂って強いんやろ？応援させてや」の一言

「地元で活動してるチームに、同級生が支援せなアカンがな」って
ポンと寄付金を出してくれました。

そのおかげで埼玉遠征にも行けたわけです。

地元の橋本鉄筋　ｈａｓｈｉｍｏｔｏｇｕｍｉです。
ありがたいです。
地元大阪の企業タマノイ酢さんや、ミズノさんにも、多大なる応援をしただいております。

橋本組さんなんて、他の企業にも声を掛ける！
そんな嬉しい事も言ってくれてます。

ささやかな気持ちとして、ｈａｓｉｍｏｔｏｇｕｍｉとプリントした、大和魂のトレーナーを作らせて貰いました。

３月の末に開催される、名古屋での全国大会に向けて、今週末の大阪地区予選を戦いと思います。
花師のここだけの話で、ドッジの事を書くなんてって・・・
応援して頂くと同時に、お花の注文も頂いております。
人なんて持ちつ持たれつやないでしょうか？

電話一本で済む事なら、花師はいつ何時でも、誰の相談でも受ける！

前に出て発信するのが、花師であり、大和魂であるのなら
それを後ろからサポート、支援をしてくれるのが、地元企業やなんて・・・
Ｊリーグのような地元密着型やないでしょうか？

未来に輝く子ども達と共に。