今年1年を表す漢字は、「命」になったそうです。
では・・・
みなさんは今年を振り返って漢字で表すなら、一体どんな漢字を思い浮かべますか?
花師は・・・『決』です。
決定
決断
決別
決心
決意
決行・・・etc
2006年はすべてこの『決』で始まって『決』で終った1年だったように思えます。
自分で言うんですから、そないに大したことはないと思いますが、それはそれは辛く厳しい3年間を過して来たと思います。
特にこの1年は、逃げ出したくても逃げ出せない・・・
四面楚歌な状況の中、ほんま色んな事を決めてきました。
自分自身でも驚くほどに、しっかりと決める作業の繰り返し。
押し寄せるプレッシャーとの戦い。
重く圧し掛かる責任。
改めて・・・生きることの難しさと、大変さを思い知る。
振り返ったら、鼻で笑うような事も、悩み苦しみ「決断」し、
「決心」しながら、「決行」に移す。
「決意」とは裏腹に、予期せぬ方向に事が転がり、「決別」を余儀なくする。
今までの人生の中で、これほど「決めて」来た事ってあったのか?
記憶の紐を説き解いても、思い浮かばない。
でも・・・不思議とすべての「決」に対して、後悔がないのが不思議で仕方が無い。
勇気を持って「決めた」ことに後悔がないのは、踏み込んだ1歩が大きな覚悟だからなのか?
覚悟を持った「決め事」は、更なる成功への道を歩み始めるスタートライン。
「道」と言う字には、「首」が掛かってる。
「首」と言う事は・・・「命」をかけることなのだ。
阿部首相が掲げた「美しい日本」
覚悟を持って、命を懸ける覚悟で踏み出さなければ、ただの綺麗事に終ってしまう。
長年使い続けたauから、ナンバーポータビリティーを慣行して、Docomoに移った。
そして新たに取得したアドレスには「武士道」の文字。
生半可な気持ちを断ち切って、2007年は武士道精神で突き進む。
「決める」とは・・・
後戻りしない強い想い。
何度も書いた、剣豪宮本武蔵の一句
『振りかさす 太刀の下こそ地獄なれ 一足進め 先は極楽』
この句の意味が、今やっと見えてきたような気がするのは錯覚なのか?
武蔵のように、闇に抱かれた2年間。
「決める」ことで、新たな道が開けた2006年。
桜梅道理
桜は桜でしかなく、梅は梅でしかない。
世界でたった一つの花を咲かせる為に「決めた」事に、一切の曇りなし。
そしてすべての命(めい)を終了する時に、北斗の拳の拳王ことラオウが天に登った言葉を吐きたい。
「我生涯に一辺の悔いなし」
もう決めたのだから、進むしかない・・・
「決死」の覚悟で突き進んだ2006年もあと少し。
第1幕の起承転結が終了。
そして2007年。
「結果」を出す勝負の年が始まろうとしている・・・
2006年12月29日。
今年もありがとうございました。
2007年の花師をどうぞよろしくお願いいたします。
あなたの心に、世界でたったひとつの素敵な花が咲きますように・・・
では・・・
みなさんは今年を振り返って漢字で表すなら、一体どんな漢字を思い浮かべますか?
花師は・・・『決』です。
決定
決断
決別
決心
決意
決行・・・etc
2006年はすべてこの『決』で始まって『決』で終った1年だったように思えます。
自分で言うんですから、そないに大したことはないと思いますが、それはそれは辛く厳しい3年間を過して来たと思います。
特にこの1年は、逃げ出したくても逃げ出せない・・・
四面楚歌な状況の中、ほんま色んな事を決めてきました。
自分自身でも驚くほどに、しっかりと決める作業の繰り返し。
押し寄せるプレッシャーとの戦い。
重く圧し掛かる責任。
改めて・・・生きることの難しさと、大変さを思い知る。
振り返ったら、鼻で笑うような事も、悩み苦しみ「決断」し、
「決心」しながら、「決行」に移す。
「決意」とは裏腹に、予期せぬ方向に事が転がり、「決別」を余儀なくする。
今までの人生の中で、これほど「決めて」来た事ってあったのか?
記憶の紐を説き解いても、思い浮かばない。
でも・・・不思議とすべての「決」に対して、後悔がないのが不思議で仕方が無い。
勇気を持って「決めた」ことに後悔がないのは、踏み込んだ1歩が大きな覚悟だからなのか?
覚悟を持った「決め事」は、更なる成功への道を歩み始めるスタートライン。
「道」と言う字には、「首」が掛かってる。
「首」と言う事は・・・「命」をかけることなのだ。
阿部首相が掲げた「美しい日本」
覚悟を持って、命を懸ける覚悟で踏み出さなければ、ただの綺麗事に終ってしまう。
長年使い続けたauから、ナンバーポータビリティーを慣行して、Docomoに移った。
そして新たに取得したアドレスには「武士道」の文字。
生半可な気持ちを断ち切って、2007年は武士道精神で突き進む。
「決める」とは・・・
後戻りしない強い想い。
何度も書いた、剣豪宮本武蔵の一句
『振りかさす 太刀の下こそ地獄なれ 一足進め 先は極楽』
この句の意味が、今やっと見えてきたような気がするのは錯覚なのか?
武蔵のように、闇に抱かれた2年間。
「決める」ことで、新たな道が開けた2006年。
桜梅道理
桜は桜でしかなく、梅は梅でしかない。
世界でたった一つの花を咲かせる為に「決めた」事に、一切の曇りなし。
そしてすべての命(めい)を終了する時に、北斗の拳の拳王ことラオウが天に登った言葉を吐きたい。
「我生涯に一辺の悔いなし」
もう決めたのだから、進むしかない・・・
「決死」の覚悟で突き進んだ2006年もあと少し。
第1幕の起承転結が終了。
そして2007年。
「結果」を出す勝負の年が始まろうとしている・・・
2006年12月29日。
今年もありがとうございました。
2007年の花師をどうぞよろしくお願いいたします。
あなたの心に、世界でたったひとつの素敵な花が咲きますように・・・
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