固まる時には固まります。
忙しい時って・・・なんでこんなに固まるの?
適度に散らばってくれればええのに、何故か同じ日に固まってしまう。
人手が足らんってこともあるんでしょうけど、とにかく忙しい時に固まります。
ドッヂボールの当日も、大きな注文が重なっておりました。
ひとつは前日に搬入させてもらったんですけど、その日も用意に追われたわけです。
知り合いの結婚お披露目パーティーがありまして、場所はお馴染みの京セラ大阪ドームないのポルチーニ。
「パスタ・de・プリザ」の会場って言えばお分かりでしょうか?
身内だけのささやかなるパーティーに、いつもお世話になってる先輩Kさんからのご注文で、会場の花をやらせてもらいました。
各テーブルには、来て下さったゲストの方々にお土産としてお持ち帰りが簡単なようにアレンジしたものを3つ。各テーブルですから合計18個。
そしてメインテーブルに、ウェルカムボードと簡単なナチュラルブーケ。
ウェルカムボードは思い切って、サンドアートで鏡に名前を彫ってもらいました。
これは後輩がそんな仕事をしてて、特別に注文させてもらった代物で、そこに花をあしらうわけです。
当然ご注文頂ければ、世界でたったひとつのものをお創り致します。
今日はその中から1点を選んでアップしました、テーブルのアレンジのことをお話し致しましょう。
見た目も可愛くて、持ち帰りやすく、リーズナブル。
これを追求した結果出来上がったのがこれなんです。
以前、和風の結婚式のテーブル挿花に使ったものを、和風の善い所を残しつつ、今回はイタリアンをやや意識してアレンジ。
和風の時には、長テーブルの中央に適度な間隔を置いて、ニューサイランの葉の上に並べたんですが、今回はテーブルも小さいので、中央に3つまとめてケーキのようにディスプレー。
これがなかかなの評判で、着席と共に同席した人たちが、「わたしはこれ」「ほなこれもらおうかな?」なんて物色してたそうです。
イヤハヤありがたいことです。
使ってる花は、ニューサイランの葉を丸くしてホチキスで止める。
その中に和紙とセロハンを入れて、給水制スポンジを入れる。
そこにベアグラスを丸く束ねたものを入れ、ガーベラ・薔薇・ブプレリューム・マリンブルー・ヒペリカム・スプレーマムをアレンジ。
色とりどりの花が、スウィーツを表現。
写真ではなかなか伝わりにくいとは思いますが、実際は結構可愛いんです。
創った自分が言うのもなんですけど・・・
オーダーメイドの店と謳ってる訳ですから、お客様のご予算に合わせてお創りさせて頂きます。
「これくらいの予算でやったら、どんなのが出来る?」
まずはそこから始まります。
すべてオーダーメイドですんで、サンプルといったものがありません。
今まで創った作品の写真はありますが、ほとんどのお客様は、過去を参考にするだけで、全く新しいものをお求めになります。
最終的には決まって「わからんから任すわ」って事になるんですが、その言葉が出ても更に突っ込んでディスカッション!
そこで初めてお互いに納得したものが出来るってことです。
頭に浮かんだイメージを伝える。
それもまたプロの仕事の一つやと思ってますから・・・
なんか偉そうでしょ?
はっきり言うて・・・自信を持って、命を懸けてやってますから。
中途半端なことは絶対にしません。
道という字には「首」が付いてます。
花の道もしくは華道もの然りです。
道というものは険しく、首をかける・・・すなわち命がけですることだと、剣豪宮本武蔵も説いています。
何事にも真剣勝負です。
だからドッヂにも熱く、命を懸けてとことんしてるんです。
藤井寺だけでなく、花の世界もまた、どうやら花師が足りないようです。
もっともっと熱く、命を懸けてその道を極める。
今の世の中に逆光してると言われてもOK!
熱く生きて、命を懸けて、何が悪いんでしょうか?
忙しい時って・・・なんでこんなに固まるの?
適度に散らばってくれればええのに、何故か同じ日に固まってしまう。
人手が足らんってこともあるんでしょうけど、とにかく忙しい時に固まります。
ドッヂボールの当日も、大きな注文が重なっておりました。
ひとつは前日に搬入させてもらったんですけど、その日も用意に追われたわけです。
知り合いの結婚お披露目パーティーがありまして、場所はお馴染みの京セラ大阪ドームないのポルチーニ。
「パスタ・de・プリザ」の会場って言えばお分かりでしょうか?
身内だけのささやかなるパーティーに、いつもお世話になってる先輩Kさんからのご注文で、会場の花をやらせてもらいました。
各テーブルには、来て下さったゲストの方々にお土産としてお持ち帰りが簡単なようにアレンジしたものを3つ。各テーブルですから合計18個。
そしてメインテーブルに、ウェルカムボードと簡単なナチュラルブーケ。
ウェルカムボードは思い切って、サンドアートで鏡に名前を彫ってもらいました。
これは後輩がそんな仕事をしてて、特別に注文させてもらった代物で、そこに花をあしらうわけです。
当然ご注文頂ければ、世界でたったひとつのものをお創り致します。
今日はその中から1点を選んでアップしました、テーブルのアレンジのことをお話し致しましょう。
見た目も可愛くて、持ち帰りやすく、リーズナブル。
これを追求した結果出来上がったのがこれなんです。
以前、和風の結婚式のテーブル挿花に使ったものを、和風の善い所を残しつつ、今回はイタリアンをやや意識してアレンジ。
和風の時には、長テーブルの中央に適度な間隔を置いて、ニューサイランの葉の上に並べたんですが、今回はテーブルも小さいので、中央に3つまとめてケーキのようにディスプレー。
これがなかかなの評判で、着席と共に同席した人たちが、「わたしはこれ」「ほなこれもらおうかな?」なんて物色してたそうです。
イヤハヤありがたいことです。
使ってる花は、ニューサイランの葉を丸くしてホチキスで止める。
その中に和紙とセロハンを入れて、給水制スポンジを入れる。
そこにベアグラスを丸く束ねたものを入れ、ガーベラ・薔薇・ブプレリューム・マリンブルー・ヒペリカム・スプレーマムをアレンジ。
色とりどりの花が、スウィーツを表現。
写真ではなかなか伝わりにくいとは思いますが、実際は結構可愛いんです。
創った自分が言うのもなんですけど・・・
オーダーメイドの店と謳ってる訳ですから、お客様のご予算に合わせてお創りさせて頂きます。
「これくらいの予算でやったら、どんなのが出来る?」
まずはそこから始まります。
すべてオーダーメイドですんで、サンプルといったものがありません。
今まで創った作品の写真はありますが、ほとんどのお客様は、過去を参考にするだけで、全く新しいものをお求めになります。
最終的には決まって「わからんから任すわ」って事になるんですが、その言葉が出ても更に突っ込んでディスカッション!
そこで初めてお互いに納得したものが出来るってことです。
頭に浮かんだイメージを伝える。
それもまたプロの仕事の一つやと思ってますから・・・
なんか偉そうでしょ?
はっきり言うて・・・自信を持って、命を懸けてやってますから。
中途半端なことは絶対にしません。
道という字には「首」が付いてます。
花の道もしくは華道もの然りです。
道というものは険しく、首をかける・・・すなわち命がけですることだと、剣豪宮本武蔵も説いています。
何事にも真剣勝負です。
だからドッヂにも熱く、命を懸けてとことんしてるんです。
藤井寺だけでなく、花の世界もまた、どうやら花師が足りないようです。
もっともっと熱く、命を懸けてその道を極める。
今の世の中に逆光してると言われてもOK!
熱く生きて、命を懸けて、何が悪いんでしょうか?
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