市道山の山頂で、
①戸倉二山(臼杵山・市道山)を踏破し笹平に下山するグループと
②戸倉三山(臼杵山・市道山・刈寄山)踏破希望グループに分かれ
それぞれに出発しました。
戸倉三山と今熊山所在地:地図上の中心点の周りに戸倉三山が、
今熊山は今熊神社の位置するところです。
臼杵山(標高842.1m)・市道山(795.1m)・刈寄山(687.0m)・今熊山(505m)
①戸倉二山(臼杵山・市道山)を踏破し笹平に下山するグループと
②戸倉三山(臼杵山・市道山・刈寄山)踏破希望グループに分かれ
それぞれに出発しました。
戸倉三山と今熊山所在地:地図上の中心点の周りに戸倉三山が、
今熊山は今熊神社の位置するところです。
臼杵山(標高842.1m)・市道山(795.1m)・刈寄山(687.0m)・今熊山(505m)
これから先は、②グループの記録です。
市道山から刈寄山へ縦走開始(^^)。
市道山から刈寄山へ縦走開始(^^)。

市道山の急坂を下ったところが笹尾根に繋がる吊尾根分岐。
この分岐を右に分けて峰見通りに入ります
。この分岐を右に分けて峰見通りに入ります
峰見通りは一見単調に見えるも、小さなアップダウンの連続で飽きさせません。
と言いますか登山初心者には、タフな登山になるかもしれません。
22年前に登った時は、真夏の、汗が肌にまとわりつくような
むしむしとした暑い日で、とてもしんどかったのですが、
今回は22も歳を取ったのに楽に感じました。
戸倉三山は低山ですから、やはり涼しい時期に登るといいと思います。
皆伐された広い斜面を見下ろすところがありましたが、ここは文字通り明るくて、
私が22年の間、持ち続けていた樹木が生い茂り暗い戸倉三山の
イメージは一気に払拭されました。
間伐、皆伐がどんどん行われていますので。
と言いますか登山初心者には、タフな登山になるかもしれません。
22年前に登った時は、真夏の、汗が肌にまとわりつくような
むしむしとした暑い日で、とてもしんどかったのですが、
今回は22も歳を取ったのに楽に感じました。
戸倉三山は低山ですから、やはり涼しい時期に登るといいと思います。
皆伐された広い斜面を見下ろすところがありましたが、ここは文字通り明るくて、
私が22年の間、持ち続けていた樹木が生い茂り暗い戸倉三山の
イメージは一気に払拭されました。
間伐、皆伐がどんどん行われていますので。
トンネルの様な樹林の道を抜けたそこは。眩しいほどの青空でした。

視線を下げたら、前方に刈寄山が居ました。
市道山から見たときはずいぶん遠いと思いましたが、今や、目前です!
市道山から見たときはずいぶん遠いと思いましたが、今や、目前です!

市道山から見た刈寄山。トッキリ場から送電鉄塔そうして刈寄山。
天井が抜けて、なんだか((o(*^^*)o))わくわく。仲間の後を追いかけます。
写真を撮っている間に離れてしまうので(^^)

入山峠
入山峠です! 昔の記憶は全然ないけれど。
入山峠です! 昔の記憶は全然ないけれど。
階段を下った車道から、北側の少し離れた車両通行止めのゲートに向かうと
ゲートの脇に刈寄山の登山口がありました。
ゲートの脇に刈寄山の登山口がありました。
うわっ、もう、あんなところを登っている!
わずか20分の登りだけれど、戸倉三山最後の刈寄山は、足に疲れもきているので、
「六根清浄、お山は晴天」と頭で呟きながら、一歩一歩、追いかけました。
(〃´o`)=3 フゥ
わずか20分の登りだけれど、戸倉三山最後の刈寄山は、足に疲れもきているので、
「六根清浄、お山は晴天」と頭で呟きながら、一歩一歩、追いかけました。
(〃´o`)=3 フゥ
で、刈寄山到着~ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪。
此処でも伐採が行われ、山頂は広がったみたいです。
展望もまあまあです。
此処でも伐採が行われ、山頂は広がったみたいです。
展望もまあまあです。

東屋は古くはなっていましたが懐かし~い。

22年前の東屋では、こんな写真を撮ってもらいました。

刈寄山から今熊山へ
分岐まで戻る途中で、枯れている?ような?? 北八ヶ岳の縞枯山のようです。
分岐まで戻る途中で、枯れている?ような?? 北八ヶ岳の縞枯山のようです。

木々を眺めていたら、また、また後れちゃいました。刈寄山を下って、ここは直進。
今熊山へむかうルートの登りですヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。。
今熊山へむかうルートの登りですヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。。

今熊山到着~右側から登ってきました。
広い山頂にはベンチとテーブルのセットがあちこちにあって、休憩にはいいところです。
とは言え、まあ、数分のことですが遅く到着しているので、
あと何分休めるのか、分からないので、まずは水分補給、おにぎり?
(⌒^⌒)b うん 時間が無さそう…。
広い山頂にはベンチとテーブルのセットがあちこちにあって、休憩にはいいところです。
とは言え、まあ、数分のことですが遅く到着しているので、
あと何分休めるのか、分からないので、まずは水分補給、おにぎり?
(⌒^⌒)b うん 時間が無さそう…。

あ~出発だ。神社の左側を行きます。
神社を背にして
。
仲間がまだ、あそこにいるので、
「大丈夫よ~、見ているからね(置いてはいきませんよ)」と叫びました。
彼も、カメラに双眼鏡も持参して山を楽しむお方。
どうしても遅れてしまいますよね。 =^-^=うふっ♪。

仲間がまだ、あそこにいるので、
「大丈夫よ~、見ているからね(置いてはいきませんよ)」と叫びました。
彼も、カメラに双眼鏡も持参して山を楽しむお方。
どうしても遅れてしまいますよね。 =^-^=うふっ♪。
バスに乗らずに、全部歩いてJR武蔵五日市駅へ
ガイドブックをはじめ一般的には、
今熊バス停留所から武蔵五日市駅へ向かうのですが、
私たちは地元なので、武蔵五日市駅まで歩きます。
とは言え、私はそのルートを知らないので、とくに住宅街は全く分かりませんから、
先頭グループを見失っては大変、写真どころではありません。
ということで、ここから写真は激減しました。そうそう、慌ただしかった
今熊山の、山頂標識の写真も撮り忘れてしまいました(;´▽`A``
今熊山からは、道幅は広いけれど、左側はかなり深いトラバース道を行き、
ガイドブックをはじめ一般的には、
今熊バス停留所から武蔵五日市駅へ向かうのですが、
私たちは地元なので、武蔵五日市駅まで歩きます。
とは言え、私はそのルートを知らないので、とくに住宅街は全く分かりませんから、
先頭グループを見失っては大変、写真どころではありません。
ということで、ここから写真は激減しました。そうそう、慌ただしかった
今熊山の、山頂標識の写真も撮り忘れてしまいました(;´▽`A``
今熊山からは、道幅は広いけれど、左側はかなり深いトラバース道を行き、

新多摩変電所の舗装された道に出ました。
ここで急いでお握りを出し、食べながら歩いていたら「どうしたの? お昼を食べなかったの?」って(笑)。
「ロングコースだからお腹がすいちゃったの」
単独であれば、一休みして食べますが、
集団の一斉行動となればこんなものですわ ≧(´▽`)≦アハハハ
ここで急いでお握りを出し、食べながら歩いていたら「どうしたの? お昼を食べなかったの?」って(笑)。
「ロングコースだからお腹がすいちゃったの」
単独であれば、一休みして食べますが、
集団の一斉行動となればこんなものですわ ≧(´▽`)≦アハハハ

そうして…

広徳寺の山門前を左から通過して、

阿伎留神社の近くを通り住宅街を抜けて、JR武蔵五日市駅に着きました。17:20
22年前の戸倉三山登山には、良いイメージを持っていなかったので
今回は、あまり期待をしてはいなかったのですが、
間伐、皆伐が進み、送電鉄塔などが設置されたことで、
山の尾根道は明るくなったところもありまして、眺望も広がりましたし
何より、低山の登山適期に登ったことも、幸いしました。
ということで、なかなか好いお山です。宜しかったら登ってみてください。
長いブログを、ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。(お終い)
今回は、あまり期待をしてはいなかったのですが、
間伐、皆伐が進み、送電鉄塔などが設置されたことで、
山の尾根道は明るくなったところもありまして、眺望も広がりましたし
何より、低山の登山適期に登ったことも、幸いしました。
ということで、なかなか好いお山です。宜しかったら登ってみてください。
長いブログを、ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。(お終い)
私も周りの写真撮っている間にみんなが行ってしまうので、
あわてて走って・・・・を、やっているので、同じだ!と、笑ってしまいました。
でも山で走るのは大変よね。転ばないように気をつけてね。
待っていただくのは気が惹けるし、落ち着いて撮れないでしょうし
これでいいのよね(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
22年前の東屋・・・・
今でもしっかりと建っていて素敵です。
こちらでしたら、古くなると台風で倒れてしまいます。。。
ここまで持ったのでしょうか。
だいぶ古くなっていましたが。
22年ぶりに、こうしてまた出会えると嬉しいものですね~
仲間にも年賀状だけではなく、会いたいと思いました。
それでも、22年。これだけ山を登ってきたのかと
いいえ、、それ以前から、よくも登ってきたものです。
本当にあと何年登れるか、トレーニングを続けなければ
あっという間に、終わってしまうかもしれません。
歳を取ると筋力の衰えが早いですから(^^)
SHOUさんはミニテニスを、私は山を共にがんばりましょうね。