先日の土曜日には、関東地方にも雪が降りました。
私としましては待ちに待った降雪であったわけです。
翌日の日曜日(2006年1月22日)は、快晴。
願ってもない登山日和となりました。
出かけていった先は、富士山の直ぐそばで、富士五湖の一つ、西湖の南側に位置する足和田山です。
家族向きの山で、雪山としては入門編といったところでしょうか。
足和田山の地図 (標高1335m)
黄色いラインを右から左へ歩きました。(歩程4~5時間)
方位でいえば東から西へ。
眺望の良い3つの山頂からは、周りの山と湖がよく見えます。
(昭文社発行 山と高原地図 富士・富士五湖 から引用)
この日は、街の山の会定例山行です。
木々の間から河口湖が見えてきました。(左の写真)
下の写真は足和田山(五湖台)からの富士山です。
かつてはここから富士五湖が一望できたと言うことですが、
現在は木々が茂って見えないですね~
下の写真の左は、二湖台(標高1203M)から、右は紅葉台(三湖台・1165M)からの
富士山です。
今回のコースから見る富士は、いずれも富士山の北面を見ていることになります。
全くもってこのルートは富士山の展望台!
富士山のオンパレードです。
紅葉台(三湖台)は、南北に細長いかなり広い台地。
あずまやがあり、展望盤もあります。
下の写真左は、紅葉台北側のあずまや&展望盤に向かっているところ。
右の写真は、西の方角です。遠くに南アルプスが見えました。
そうそう、南を望むと、上の写真右側の富士山になります。
北側には西湖をはさんで、鬼ヶ岳(1738m)、
雪頭ヶ岳、十二ヶ岳(1683m)が、ダイナミックに迫り
山並みを右に(東方)に追えば黒岳(1792.7m)、三ツ峠山(1785.2m)もみえました。
私としましては待ちに待った降雪であったわけです。
翌日の日曜日(2006年1月22日)は、快晴。
願ってもない登山日和となりました。
出かけていった先は、富士山の直ぐそばで、富士五湖の一つ、西湖の南側に位置する足和田山です。
家族向きの山で、雪山としては入門編といったところでしょうか。
足和田山の地図 (標高1335m)
黄色いラインを右から左へ歩きました。(歩程4~5時間)
方位でいえば東から西へ。
眺望の良い3つの山頂からは、周りの山と湖がよく見えます。
(昭文社発行 山と高原地図 富士・富士五湖 から引用)
この日は、街の山の会定例山行です。
木々の間から河口湖が見えてきました。(左の写真)
下の写真は足和田山(五湖台)からの富士山です。
かつてはここから富士五湖が一望できたと言うことですが、
現在は木々が茂って見えないですね~
下の写真の左は、二湖台(標高1203M)から、右は紅葉台(三湖台・1165M)からの
富士山です。
今回のコースから見る富士は、いずれも富士山の北面を見ていることになります。
全くもってこのルートは富士山の展望台!
富士山のオンパレードです。
紅葉台(三湖台)は、南北に細長いかなり広い台地。
あずまやがあり、展望盤もあります。
下の写真左は、紅葉台北側のあずまや&展望盤に向かっているところ。
右の写真は、西の方角です。遠くに南アルプスが見えました。
そうそう、南を望むと、上の写真右側の富士山になります。
北側には西湖をはさんで、
雪頭ヶ岳、十二ヶ岳(1683m)が、ダイナミックに迫り
山並みを右に(東方)に追えば黒岳(1792.7m)、三ツ峠山(1785.2m)もみえました。
お詫びと訂正
鬼ヶ岳ではなく、雪頭ヶ岳でした。
誤りを訂正し、お詫びを申し上げます。2013/12/02
詳しくは、カシミール3Dで作成した画像で説明をさせていただきました。
富士山の近くの山を登っても、富士山が見えないと、
例え見えたとしても、裾野だけでは、つまらないものです。
富士山の近くに来ているだけに、富士の頭が見えないとがっくりですが、
この日は、前日の降雪、晴れた当日、富士山の全貌プラス周りの山々も同定できたなど
ラッキーなことが三つも四つも重なった、嬉しい登山でした。
ちなみに今回の靴とアイゼンは
オールシーズン用の茶色の靴+6本爪アイゼンです。
雪が靴の中に入らないように、
ズボンの裾が濡れないように
赤と紺色のコンビのスパッツをつけました。
O脚ではないのですが、登山靴を履いたり、
アイゼンをつけると膝が開きます。
靴やアイゼンが、お互いにぶつからないように
すると、こんな格好になるのです。o(*^▽^*)oエヘヘ!
鬼ヶ岳ではなく、雪頭ヶ岳でした。
誤りを訂正し、お詫びを申し上げます。2013/12/02
詳しくは、カシミール3Dで作成した画像で説明をさせていただきました。
富士山の近くの山を登っても、富士山が見えないと、
例え見えたとしても、裾野だけでは、つまらないものです。
富士山の近くに来ているだけに、富士の頭が見えないとがっくりですが、
この日は、前日の降雪、晴れた当日、富士山の全貌プラス周りの山々も同定できたなど
ラッキーなことが三つも四つも重なった、嬉しい登山でした。
ちなみに今回の靴とアイゼンは
オールシーズン用の茶色の靴+6本爪アイゼンです。
雪が靴の中に入らないように、
ズボンの裾が濡れないように
赤と紺色のコンビのスパッツをつけました。
O脚ではないのですが、登山靴を履いたり、
アイゼンをつけると膝が開きます。
靴やアイゼンが、お互いにぶつからないように
すると、こんな格好になるのです。o(*^▽^*)oエヘヘ!
お天気も良かったし、富士山が何時も付いてくる
コースですよね。春から秋は何回か歩いているので
すが冬は行ったことありません。
前々日の金曜日に富士山の麓を通って伊豆へ行ったのですが、5合目位まで雪があっただけでした。真っ白の世界、素晴らしかったでしょうね。
格好良い!
お天気も良くて、素敵な雪景色ですね。
行った時には晴れ上がって最高でしたね。
富士山も雪帽子かぶったし・・・。
西湖ドライブ旅行の時、一周したことあります。
’99年の6月かな?
梅雨時だったから・・・もう一度天気の良い時富士5湖巡りしたいなぁ。
冬山装備は凄いですね、靴やズボンが濡れないように
スパッツをつけて登るんですね。
雪景色の写真とても素敵です・・・これからも楽しみにしています。
山々が良く見渡せて、爽快ですね。
まるで、ご一緒させていただいた気分です。
よい写真を見せていただきました。
有難うございます。
hananosakuokaさま
足和田山の写真、富士山の勇姿、それに、アイゼンをつけた登山靴!これを待っていました。
アイゼンの雪落としのプレート、新宿の石井スポーツで早速購入しましたよ。
今では、はめ込み式の便利なプレートを売っているのですね。
そして、アイゼンを履いた登山靴の写真!
雪で汚れているだけに、素晴らしい迫力です。
また、いつかご一緒できることを祈っています。
イブ
見ていると、気分が良い!夜は夜景で富士は見えない。雪の中を歩いてください。当地では3月になると雪がしまって歩きやすくなります、靴だけで歩きますたまに埋まることはありますが出かけます!
足和田山からの富士山はほんとうに・・・♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!ですね・・・雪山登山のお喜びがこちらまでひしひしと伝わってきますよ~本当におめでとう!!
富士山が・・・あっちこっちに見えて、気分爽快ですね。嬉しい気持ちが写真からも伝わってきますよ!!
それから地図・・・よく見ると
>美しい雑木林 >車道と並行に歩く >ゆるやかな道 >アルプスを遠望
などが、書いてあり見ていると「そうなんだ~」と、妙に納得してしまい 楽しんでしまいました。(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!
何処のポイントからも富士山が大きくて、こんなにお天気の良い日は、心から楽しめます。
何年前からでしょうか、「足和田山は簡単だからいつでも行ける、もっと大変な山に行きましょう」と、友人と話していたのは。
機は熟してきましたのに、今度はなかなか行けない。
思い立ったその時に出かけることが一番と思うようになりました。
そんな山の一つが、長瀞の宝登山。
蝋梅を見にいきたいと思うこの頃です。
登山者レベルでお話できるおみやさんのご訪問は楽しいものです。
にもかかわらず、いつもお返事が遅くなってスミマセン。
残念ながら体力は緩やかに下降線を描いているようで
かつてのように徹夜のまま山へ入ったり、ハードな勤務であったのにもかかわらず、毎週末に山へ登っていたことが昔日の思いこの頃でして・・