山地の草原に生える多年草で、トウバナの仲間は花が小さくて目立たないのが多いですが、本種は比較的大きく色が濃いので目立ちます。
クルマバナ（車花） シソ科トウバナ属 草丈：２０～８０ｃｍ 花径：８～１０ｍｍ（長さ）
撮影場所：金剛山
山地の草原に生える多年草で、トウバナの仲間は花が小さくて目立たないのが多いですが、本種は比較的大きく色が濃いので目立ちます。
クルマバナ（車花） シソ科トウバナ属 草丈：２０～８０ｃｍ 花径：８～１０ｍｍ（長さ）
撮影場所：金剛山
山地の草原に生える多年草で、トウバナの仲間は花が小さくて目立たないのが多いですが、本種は比較的大きく色が濃いので目立ちます。
クルマバナ（車花） シソ科トウバナ属 草丈：２０～８０ｃｍ 花径：８～１０ｍｍ（長さ）
撮影場所：金剛山
湿地、水田、沼などに生える一年草で、湿地環境の減少により絶滅が危惧されています。
ミズアオイ（水葵） ミズアオイ科ミズアオイ属 草丈：２０～４０ｃｍ 花径：２．５～３ｃｍ 一日花
撮影場所：万博公園自然文化園
山野の林内に生える多年草で、ヤマジノホトトギス（昨日記載）と似ていますが、花弁が反り返るのが特徴で、花柱に赤味が有ります。
ヤマホトトギス（山杜鵑） ユリ科ホトトギス属 草丈：４０～７０ｃｍ 花径：２～４ｃｍ
撮影場所：金剛山
北アメリカ原産の帰化植物で、河原、池畔、畦道などやや湿った場所に生える一年草で、関東以西に分布し勢力を広めています。
メリケンムグラ アカネ科オオフタバムグラ属 草丈：１０～８０ｃｍ（這うように伸びます） 花径：６～１０ｍｍ 一日花
山地の林下などに生える多年草で、茎には下向きの毛が多数生えます。
ヤマジノホトトギス（山路の杜鵑） ユリ科ホトトギス属 草丈：３０～６０ｃｍ 花径：２～５ｃｍ
撮影場所：金剛山
北アメリカ原産の帰化植物で、荒れ地、道端、草地など何処でも見られ、花は綺麗ですが、果実は衣服に着いたら取るのに難儀します。
アレチヌスビトハギ（荒れ地盗人萩） マメ科ヌスビトハギ属 草丈：約１ｍ 花径：７～８ｍｍ（長さ）
撮影場所：万博公園自然文化園
日本では宮古島と大神島のみ分布する多年草で、絶滅危惧種ⅠＡ類に指定されています。
ミヤコジマソウ（宮古島草） キツネノマゴ科ヒロハサギゴケ属 草丈：２０～３０ｃｍ 花径：１．５ｃｍ（長さ）
撮影場所：京都府立植物園温室
熱帯アメリカ原産の多年草で、葉柄の膨らんだ部分を、七福神の布袋（ほてい）の腹に見立てたのが名前の由来で、帰化したのが各地の河川や池、沼などで見られます。
ホテイアオイ（布袋葵） 別名：ウォターヒヤシンス ミズアオイ科ホテイアオイ属 草丈：２０～３０ｃｍ 花径：３～５ｃｍ
撮影場所：万博公園日本庭園
九州から沖縄のかけて分布する落葉低木で、ニンジンボクとも言われます。
ミツバハマゴウ（三葉ハマゴウ） クマツヅラ科ハマゴウ属 樹高：２～３ｍ 花径：約１５ｍｍ
撮影場所：京都府立植物園