「水没ピアノ 鏡創士がひきもどす犯罪」 佐藤 友哉

鏡家サーガシリーズ第3弾。

1～2弾の感想↓
http://moon.ap.teacup.com/hanao/4733.html

半引きこもりのフリータと、少女を守ろうとする少年と、姉が狂って家族が徐々に抹殺な一家と・・・で沈んだピアノと鏡家の関与は？？？ですかね・・・


テイストは一緒。人死＆スプラッタで・・・痛い痛いっ！！な感じ大量で・・・シュールにミステリィでやや青春で中二。

面白かったです。

どれにだ？

「ストローお付けいたしますかっ？」って、会社のとなりの100円ローソンで言われたのは今日の昼休み。そのとき買ったもんはこれらなんだが・・・



そして餌は変わり映え無い。



餌生活の果てに、種々血液値はちょっとっづつでも良化し続けてるんだが・・・体重は減らんね。基礎代謝・・・

明日は中日。

おざなりな餌

そしてふと「おざなり」と「なおざり」と何処がちがうのだろうと思ったら・・・ネット便利

http://www.nhk.or.jp/kininaru-blog/55147.html

なるほど。

そして初日終了。

「フリッカー式 鏡公彦にとってうってつけの殺人」

「エナメルを縫った魂の比重 鏡稜子ときせかえ密室」　佐藤 友哉




以前「鏡家サーガシリーズ」なる一連の小説を一気に購入してたもの・・・ひとまず2本やっつける。

妹の自殺の原因を懇切丁寧に教えてくれた侵入者・・・の口車に乗って？まんまと妹をレイプした連中の娘たちを拉致しだす公彦・・・「フリッカー・・・」

コスプレ少女に、同人誌少女に、人肉食い少女？いじめっ子いじめられっこも・・・そこに美少女転校生が現れたら、一気に惨劇の開幕・・・・「エナメル・・・」


時系列は1作目の方が後っすね。


そうか、佐藤友哉って他の作品読んでたけど確かにこのくらい残酷系だったっけ・・・いっぱい人が死んで、バイオレンスで、でも乾いたユーモアと、なんか色々ありそうな物語性？？？まだいっぱいシリーズ物残ってるのだ・・・読んでこう。

面白かったです。

食ったもん

昨日のお昼はそば処よしので・・・


ひさびさ、そば屋の「オムライス」。潔いほどきっちり火が通り周辺に羽が出来てる薄焼き卵の下には、がっつりケチャップなチキンライス。やっぱ昭和だ。たまに食うと素敵。スープがいつも残念なんだが・・・


で、午後からホームパーティ？的な物に参加するため横須賀は久里浜～野比方面へ。高校時代の先輩＆後輩たちとこんな感じの食い物で・・・

女子チームに料理を頑張っていただき・・・ともかく色々美味かったっす。午後5時前の開始で、ワイン飲んだくれて・・・終了は午前2時を回ってたな・・・終電気にせず遊ぶため、取ってた宿に着いたのは3時過ぎだっけ。

寝に帰るだけなら十分な感じ↓
http://www13.ocn.ne.jp/~hotelyrp/

8時半に起きて、9時チェックアウトで・・・なんか異様に家に着いたのは9時40分って・・・そうか渋滞なければ＆車なら、横須賀って近いんだな。電車だと乗継や徒歩時間入れたらヘタすりゃ2時間近いもんな・・・・

今日の食事は昨日余ったケーキ(6号)をホールでお持ち帰り・・・

ブランチとディナーの2回に分けていただきました。


昨日はしゃぎ過ぎたのもあり、今日は廃人の様に引きこもった・・・まだヘロヘロなんで早めに倒れようともくろみ中の週末最終コーナ。