町歩きをしていると、あちこちに歴史の面影と伝統が残っていて、平野は町そのものが博物館だといわれています。
毎月第4日曜日には あちこちの小さな博物館が開かれているということで、この日に訪れたわけです。
全興寺(せんこうじ)へ行ってみました。
縁日も開かれていて子どもたちがベーゴマなど 昔の遊びを楽しんでいる姿がみられました。
懐かしいポンプ、今も使えます。
旧い道標
鎮守堂
小さな駄菓子屋さん博物館
平野の音博物館
昔の電話機を通じて、懐かしい音 お祭りの音などが聴けます。
かつて走っていた南海電車の平野駅の駅名板が保存されています。
この日は閉まっていて入れませんでしたが、運転台なども見れるそうです。
(11月24日 撮影、続きます)