祝日が増える・・・？

「みどりの日」が「昭和の日」になるというのは、何年か前のニュースで聞いたことがあった。

その遠い記憶が文科省からの通達を目にし、ぐぐっと蘇り現実のこととなるんだと改めてインプットされた。

平成19年から適用される「昭和の日」は先にも述べたとおり、「みどりの日」の名称が変るだけのこと。

で、「昭和の日」の趣旨は・・・

「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。」

ということらしい。そして今まで慣れ親しんできた「みどりの日」はというと・・・消えてしまうのではなくって、なんと移動するのですって！

それも「５月４日」に。。

そこで今まで５月４日って休みだけど一体何の日だったの・・・？と思い、ちょっと調べてみたら・・・

「国民の休日」でした～

で、またまた「国民の休日って」一体何なの・・？と思い、さらに少し調べたら・・・


「「国民の休日」とは、具体的には二つの「国民の祝日」によって前後を挟まれた日」

のことなのだそう。
で、来年からは晴れて「５月４日」は祝日「みどりの日」となるのですね。

結果的には休日数が増えたわけでも減ったわけでもないので、得したかに思えたけど実は今までと全く変らないって事でがっかり。でもわざわざ名称を変える必要もないのではないかしら？