嬉しい記事ですよね。

昨日の産経新聞の夕刊。
一面の記事に嬉しい話題が掲載されていました。
上方歌舞伎２８年ぶり部屋子誕生　８歳　上村吉太朗

勿論のこと、産経と言えば…亀岡典子記者の記事です。

少し…転載すると…
上方歌舞伎に２８年ぶりに“子役”が誕生した。
上村（かみむら）吉太朗（きちたろう）、８歳。一般の家庭に生まれ育ち、上方歌舞伎のベテラン、片岡我當（がとう）の「部屋子」になった小学３年生。
「舞台に出るとワクワクする。
将来は絶対、歌舞伎俳優になりたい」という。
吉太朗の活躍は、上方歌舞伎再興の明るい材料になりそうだ。

うぅぅぅぅん。
嬉しいですよね。
実際のところ、上方では、歌舞伎役者の部屋子になるのは…愛之助さん以来のことらしい。
じゃぁ…ゆくゆくは、吉太朗君も立派な上方の幹部役者になって…貰いたいですよね！
吉弥さんも、元々は、十三世に見出されて一般の家庭から、上方の名跡、上村吉弥を襲名された努力家。
手元に置いていた吉太朗君を直接の師匠の我當さんの部屋子に…♪
此れからが楽しみですよね。

記事は…此方にアップされています。
上方歌舞伎２８年ぶり部屋子誕生　８歳　上村吉太朗：産経関西（産経新聞大阪本社公式ニュースサイト）

でも…新聞には、お三人さんの揃った楽屋での写真が掲載されていたのに…(汗)