はなこママの徒然ブログ

はなこ、まるこ、O次郎の3コギのはなまる一家です。ブログは、O次郎の水頭症の闘病記録が中心です。

O次郎の薬&経過 2/28現在

2006年03月01日 | 
記録のため処方された薬と症状について:

2/20
この前後から行動異常が目立つようになる。(単なる反抗期ではないかと推測したのだが。)
睡眠時間が増える。首筋とさわると激しく抵抗したりキャンキャンないたり、突然グルグル回ることも増える。呼んだときの反応がおかしい(反対側を探す)。フードの拒否など。

2/22(S動物病院)
精密検査に備え、S動物病院いて簡単な健康チェック。相変わらず自力でグルグル歩く。紹介状を書いていただいている時、抱っこしていると、完全脱力して熟睡するO次郎。それを目撃したS獣医師に「睡眠発作(突然眠ってしまうようなこと)とかありませんか?」と聞かれる。そういえば、最近、やたらに寝ている時間が増えたように思うと回答。

2/24(NJ大学付属動物医療センターにて)
精密検査に出かけるため、O次郎を起こしたがほとんど反応しない。トイレもしない。そのままキャリーバッグに入れて、車にて移動するが、その間ほとんど反応なし。

精密検査を行い下記の記事のとおりの結果を得る。
利尿剤の投与のみ。今後の経過についてはS動物病院にて診てもらうようにとのこと。
処置:利尿剤の点滴、と投薬指示(イソソルビド:液5mlを1日2回、20日分)

2/25
回復の兆候みられず、以前と嗜眠、食欲不振、四肢の運動障害、体の右側への傾きがひどくなる。しきりに頭を振る。

2/26
早朝、硬直痙攣発作を起こす。
S動物病院にて ステロイド剤の点滴と投薬指示(デキサ BID~ステロイド剤1日2回、7日分)

2/27
上記利尿剤とステロイド剤をあわせて服用を続ける。症状悪化前(2/20以前)の状態程度に回復。ただし、利尿剤およびステロイド剤のため、水分摂取量および、排尿頻度・量が増える。睡眠中の失禁もあり。食事は自分で器から食べられるようになったもの、1回分(ドライフード40g×3回)を完食することはない。

2/28
お散歩中に走るなど、動きは活発。体の状態はよさそうに見える。昨日に比べて、食欲・排尿などの変化はない。

目がさめると動き続ける、眠ると熟睡。起きているときは落ち着きがなく、たえずサークルや部屋をクルクル回り続ける。隅で角につきあたると、そのまま動かなくなる。鳴きはしないものの、一晩じゅう激しく動き回る。


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