裏磐梯!グランデコスキー場!2本目のリフトに乗ると、この一直線のゲレンデに到着します!
ここから、一気に下まで、ゆっくりと初心者でも行けますので、ファミリーに人気です。
また、ゆっくりと基本的なスキー、スノボーの練習にも最適です。
お天気が良いと表側の猪苗代湖も見えます!最高ですね!
裏磐梯!桧原湖!全面結氷となり、本格的な氷上わかさぎ釣りが開幕となりました。
しかし、まだ、緩んでいるところがあるので、危険なところもありますので、
「桧原漁業協同組合」の発表しているFBやHPを確認していただきたいと思います。
さて、今回、初めてわかさぎ釣りに挑戦することになりました。
何十年も住んでいて、何やってんのーって思われますが、いつでも行けると思うと
腰が上がらなかったのです。(恥ずかしい)
さてさて、今回は森川荘さんにお世話になりました。
早朝、スノーモービルのソリにのって、森の中を駆け抜け、凍った桧原湖に到着!
暖かいストーブが入ったドーム船の中で、コロナ対策バッチリ!何十人も入れるドームに
4人だけ。安心して釣りができました。
まずは、オーナーさんより、わかさぎ釣りのレクチャーを受けて、私の家族もテンションが
盛り上がってきました。
氷上には、たくさんのドームや小屋が立ち並んでいます。
さあー、初挑戦!釣れるかな?
お父さん!釣れてよかったね!
魚群探知機に、大量のわかさぎの群れが来た=!このチャンスに釣らなくては!
午後まで釣って、家族3人で、120匹くらい。釣れました。やったね!
オーナーさんより、はじめてやったのにずいぶん釣ったねーと褒められました!
帰って、早速、わかさぎさんをいただきたいと思います。桧原湖のわかさぎはピカピカに
光っていて、とっても生きがいい!
まずは、てんぷらにしてみました。口に入れると、すぐにとけていくような食感です。うまいっす!。
家族が、わかさぎ釣りにはまりそうで怖いです。(笑)
裏磐梯!すごもり生活!第二弾!手作りパンで家族を癒そう!
昔のレシピを思い出し、パンを作ってみました!
スキムミルクの代わりに、牛乳で代用したら、生地がだいぶ柔らかくなったので、あわてて
米粉を足して、何とか生地をキープしました。(笑)
発酵のあと、成形して、しばし休憩。(この間に先日作った発酵あんこを豆乳に入れておやつタイム)
そして、パンを焼きます。
オーブンで170℃で5分位。
犬のトムテ君にも、おすそ分け。できたては、やっぱりうまいね!
裏磐梯のすごもり生活の中で「発酵あんこ」を作ってみました!
①まずは、小豆250グラム、生こうじ(生がいいと思います)250グラムを用意します。
グラム数は何グラムでもいいと思います。
②小豆を普通に茹でます。小豆が指で簡単につぶれるまで茹でます。やわらかい方が
いいようです。
③ザルにあげて、粗熱をとります。目安は60℃程度です。熱いと発酵が進まないそうです。
煮詰めた汁は、もったいないので、あとで、お汁粉に使います。(食いしん坊なので)
温度は、私はテンプラ用の温度計を使ってみました。
④粗熱がとれたら、炊飯器に、小豆、こうじ、水(大さじ3)を入れて、混ぜ合わせる。
⑤炊飯器の保温を「低」か「おやすみモード」?にして、必ずフタを開けっぱなし、
そして、水にぬらしたフキンを2枚(乾燥をふせぐ為)をうち釜にかぶせて、
保温モードで10時間くらい。裏磐梯は寒いので15時間にしました。
5時間くらいしたら、中を見て、こうじのつぶつぶが残っていましたら、ヘラで
混ぜ合わせて、ふたたび保温。夜、寝ている間にセットする場合は、濡れフキンを
3枚にして、乾燥をふせぎましょう。
⑥ある程度、保温の時間が来たら、中の様子を見て、こうじのつぶつぶがなくなっていて
しっとりした感じになったら、混ぜ合わせて、味見をしましょう!この瞬間がたまりません。
甘くなっていれば、完成です!甘味が足りなければ、再度、1~2時間の保温をしてみてください。
⑦はじめて作ったわりには、うまくできました。普通のあんこより、甘味がさっぱりしているので
バクバクいけます。何でも合わせられると思います。まずは、ヨーグルトに入れて食べてみようかな!
砂糖も塩も、何も入ってないので、健康にとっても良さそう!おなかにも良さそう!
あなたもつくってみて!
裏磐梯!雪がまずまず降りました。道路にはまだ積もっていませんが
冬タイヤへの交換が必要です。どうぞ、お気をつけていらしてください。
お待ちしております!!
裏磐梯の紅葉も、だんだんと見ごろを迎えつつあります。
そんな中、周りの木々をみると、アケビがいっぱいなっています。
野生動物も大好きなので、食べた皮が落ちています。
実の中の白い果肉は、うすいあんこの味がします。

どーんと大きな滝が目の前に現れます! こんな近くに、大きな滝があるなんて思わなかった。と、
皆さん、大変 喜んでおられました。マイナスイオンをたっぷりと浴びて、次は五色沼へ!
雨降る裏磐梯!颯爽と登場したY様、北海道から岐阜までの帰り道
お寄りいただきました。昔は大きいバイク、今はスーパーカブ!
本当にバイク好きなんですね。うらやましい。
裏磐梯!緑のワインディングロードを颯爽と駆け抜ける!
BMW S1000XR を駆る 女性ライダーのE様!雨上がりのロードも大丈夫!
帰りは、国道459号線の山道を喜多方まで。お気をつけて!