季節の中

季節を感じるお話とフォト~ゆたりと流れる日時計の時

冬のガーデニング~冬にしたい雑用

2023年12月23日 | 一休み

小さな庭と家の周りの植栽

特に家の周りの植栽は、長期に渡り、何もしてなかったので

一段目の 山茶花やつつじ 二段目のつつじと金目柘植 毎年毎年花も枝ぶりも葉の様子も

細ってきたなと実感しています。

さあ 土づくりをしようと思い立った。

安価な剪定枝たい肥を大量に買い、さらに、寒肥用の化学肥料を買った。

固い大きな粒 関東ローム層の土 よくないねえ

ふかふかの栄養満点の土を目指して 耕す

そうそう すでにやってしまった本の整理(廃棄)した中に 記憶に残るガーデニングの本があった!

そしてまたアマゾンでポチして買ってしまいました。

2001年 スーザン・シートン著 

春の章 夏の章 秋の章 冬の章

冬の章の最初に

「庭好きな人ならだれでも、冬というマントの下には

    奇跡が横たわっているとわかっている

        芽吹くのを待ちわびている種

        光に向かって伸びていこう」とする球根

        けんめいに広がろうとしているつぼみ・・・・。

 期待しながら待つことが、私たちの夢を育ててくれるのだ

     バーバラ・ウインクラー

庭の中で

庭ノートをつくろう/庭日記の書き方/究極の庭を夢見て/「月の庭」の楽しさ/思い出すだけでも、楽しいこと/冬にしたい雑用/冬こそ園芸店に行こう/ベリーウインクルの謎

家族や友達と一緒に

メモリーガーデン/誕生の木・・・・・

と続く

考えてみると このブログは庭ノートだったなと思います。カテゴリーは、種から始まり種取に終わる草花の一生を書いたノートだったなあと思う。

今年は、昨年とった麦せんのうの白花の種を秋にまき、麦せんのうの白い花のホワイトガーデンでした

今年の秋まきは 長い暑い暑い夏で まき時を失った種がいっぱい

春に種がまけるように 冬は ふかふかの土づくりをしよう


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