季節の中

季節を感じるお話とフォト~ゆたりと流れる日時計の時

種から大賀蓮(2)

2010年06月12日 | 芽吹きと苗


大賀蓮の種を水に浸して、発芽して、2週間、ついに、蓮らしい葉の展開。ちょっと楽しみが増えてきました。まあ、今年は、花は難しいだろうけど、太古のロマンやっぱり感じます。大賀先生は、もっと期待にドキドキして、発芽をまったんでしょうね。


【大賀ハス】http://ja.wikipedia.org/wiki/大賀ハス                               
  古代ハスの研究者、東京大学農学部教授の 大賀一郎さんが、千葉市の東大厚生農場  (現、東大検見川総合運動場)で、1951年に  弥生時代の地層からこの蓮の実を発見。 2000年も前の実だった。 そして発芽、開花に、その後全国に広まった。



2010年06月09日  大賀蓮~種からの発芽

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