暑さ寒さも彼岸までと言っても、毎日暑い日が続いてきたが、流石に秋めいてきた。庭の百日紅も、もうそろそろ終わりかと思う。毎日、小学生が、この百日紅の前の通りを歩く。
今朝の風に散るサルスベリ
学童のひとりが見あげ見おろしている 鳥海 昭子
ランドセルを背負った子どもたちが、サルスベリを見あげて います。 一人が散った花びらの行方を追って視線を落としました。 登校途中の子どもたちの姿が一枚の絵のようです。
暑さ寒さも彼岸までと言っても、毎日暑い日が続いてきたが、流石に秋めいてきた。庭の百日紅も、もうそろそろ終わりかと思う。毎日、小学生が、この百日紅の前の通りを歩く。
今朝の風に散るサルスベリ
学童のひとりが見あげ見おろしている 鳥海 昭子
ランドセルを背負った子どもたちが、サルスベリを見あげて います。 一人が散った花びらの行方を追って視線を落としました。 登校途中の子どもたちの姿が一枚の絵のようです。
ギボウシの花一つにもぐりたる蜂がかそかな音たてるなり 鳥海昭子
ユリ科の清楚な一日花です。 草原で耳を澄ましていると、ギボウシの花に
もぐりこんだハチのかすかな羽音が聞こえました。 鳥海昭子
そうそう 我が家でも
凌霄花の花が揺れ
みると
めじろの鶯色のからだが
揺れています
ぎぼうし【学名】Hosta tratt 【科名】ユリ科【属名】ギボウシ属【別名】 ホスタ【原産地】日本 中国朝鮮半島【園芸分類】多年草(耐寒性)【花色】【花期】6~9月【花言葉】「静かな人」「沈静」【勝手に花言葉】「控えめな」「引き立て役」「しっとりした」【備考】 【これまでのアップ 】2011/06/25 ぎぼうし~控えめな2008年06月26日ぎぼうし~静かな人2008年06月18日 自然の摂理~ぎぼうし【2007年】2007年07月16日 ぎぼうしの開花 2007年07月05日 雨あがり~ぎぼうし二景 2007年06月24日 ぎぼうしの開花 2006年06月25日 ぎぼうし満開です
前の庭では ブラッグベリーをたくさん収穫していた
今の庭では ブラッグベリーが根付きが 悪く
今年やっと 花が咲きだした
ブラッグべリージャムになるのはいつの日か?
それだけ 楽しみ
雲間草もそろそろ終わりの季節、この季節になると、ぐ~んと背伸びをして、日差しに手を伸ばすようです。そんな感じと、高い山で、背伸びをした連想で、【勝手に花言葉】は、「背伸び」「背伸びする心」「背伸びする稚児」とsいましたが。、考えてみると、ビオラも花の終わりは、ぐ~んと背伸びをしていあmす・これは、どういうわけと思わず考えてしまいました。ご存知の方いますか?
雲間草(クモマグサ)【科名】雪の下(ゆきのした)科【属名】ユキノシタ属【学名】Saxifraga merckii var. idsuroei 【別名】【原産地】北欧【園芸分類】常緑多年草(耐寒性)【花色】赤、白【花期】3~6月【花言葉】愛らしい告白【勝手に花言葉】「背伸び」「背伸びする心」「背伸びする稚児」【育て方】寒さに強く戸外でも大丈夫。元は高山植物ですので高温多湿に弱いので、暑さの厳しい夏は、直射日光を避けて半日陰のところに置く。水はけのよい土が適しており過湿を嫌う。春と秋に月1回、液肥を与える。花が終わったら茎元から切り取ります。株分けやさし芽で増やすことができます。【備考】西洋雲間草が園芸店でおもに販売。”雲がゆきかう高山に生える”ことから ”雲の間の草”で「雲間草」
我が家の山茶花もそろそろ花が終わります。それでも長い花期ですね、一月以上。山茶花も椿、毛虫がつきやすく、毎年、学習効果なく、毛虫に指されている私、家人は、全部、山茶花抜いてしまったらというが、50本くらい植栽にあり、本数もさることながら、かわいそうで抜けない。山茶花は、日本原産、その花言葉は、寒い冬にひたむきに咲く強さで選ばれているようです。僕のつけた勝手に花言葉は、ちょっとひねり足らずですね。たきびでは。たきびという歌を思い出しますが、それは、子供のときに習った童謡が今も、メロディーと歌詞がすぐに浮かび上がってくるからです。そういう意味では、幼き頃の思い出と混じってきます。思い出といえば、一花一葉のこと、彼女のブログで山茶花と引けば、こんな風に選ばれた歌たちの言の葉が見れる。感受性あふれる詠う人々です。
http://annabelle.at.webry.info/200712/article_17.html http://annabelle.at.webry.info/200701/article_6.html
「山茶花はさびしき花や見れば散る」(池上不二子)
「山茶花のこぼれつぐなり夜も見ゆ」(加藤楸邨)
「咲きて散り散りては咲きて咲き長き山茶花のはなみ冬ぬくとし」(大塚布見子)
「山茶花はさけばすなはちこぼれつつ幾ばく久にあらむとすらむ」(長塚節)
「庭先に山茶花ここだ落花せりおのおの保つ咲き癖の反り」(木下利玄)
「あさなさな山茶花紅塵掃く上に寒禽(かんきん)の羽根混じり吹かれぬ」(大滝貞一)
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山茶花【学名】【科名】 ツバキ科【属名】ツバキ属【別名】【原産地】日本【園芸分類】耐寒性常緑高木【花色】桃色【花期】10月~2月 【花言葉】困難に打ち勝つ、ひたむきさ 白:愛嬌、理想の恋 赤:理性、謙遜【勝手に花言葉】思い出(たきび)【備考】
がんばっています。半耐寒性なのに、まだがんばっています。もちろん、霜も一度降りたんですけど。いつもなら、もう終わっていると思いますが。それにしても驚いた、【花言葉】願い事【勝手に花言葉】願い と気がつかなかったが、花言葉と勝手に花言葉がなぜか同じになってしまった。さてどうしようか?がんばれ~ペンタスよ
ペンタス【科名】茜(あかね)科【属名】ペンタス属 【学名】Pentas lanceolata Pentas : ペンタス属 lanceolata : 細長な楕円形の Pentas(ペンタス)は、ギリシャ語の「5(Pente)」が語源。花弁の数から 【別名】 「 草山丹花」(クササンダンカ【原産地】熱帯アフリカマダカスカル原産。明治末期から大正初期に渡来【園芸分類】半耐寒性多年草【花色】白、ピンク【花期】5~10月【花言葉】願い事【勝手に花言葉】願い【生育温度】15~25度【備考】殖やし方さし芽で簡単にふやすことができます。さし芽の適期は5~6月か9~10月。先端から数センチの長さに切り取って赤玉土などに挿します。発根して芽が伸びてきたら、小さな鉢に植え替えて、枝が伸びてきたら先端を摘んでワキ芽を出させます