秋深く
ブッシュセージ ビロード色に染まる
もうじき
冬
そして また ブッシュセージの一年も終える
veludo ビロード
表面が毛羽・輪奈(わな)でおおわれた、滑らかな感触のパイル織物。本来は絹。江戸初期に西洋から輸入され、のち京都で織り出された。ベルベット。〔「天鵞絨」とも書く〕:ビロードは布の種類で、柔らかな感触の例えに使うが、あえて色彩感で、ビロード色と造語してみました
秋薔薇は
なんとなく似ている金平糖
子供の頃が 懐かしい
駄菓子やがあって
そこには くじがついた甘納豆 金平糖・・・
があったかもしれない
勝手に花言葉は、「金平糖」
そんな金平糖の起源を探ると
織田信長とポルトガル宣教師までさかのぼるらしい
http://www.toraya-group.co.jp/gallery/dat02/dat02_001.html
思わず楽しくなる
日本古来かなと思ったら
カステラ・金平糖・有平糖・ボーロなどの南蛮菓子として伝わったらしい
姫蔓蕎麦 (ひめつるそば)【科名】蓼(たで)科【属名】タデ属 【学名】Polygonum capitatum Polygonum : タデ属 capitatum : 頭状花序の Polygonum(ポリゴナム)は、ギリシャ語の「polys(多い)+ gonu(節)」が語源。
茎の節がふくらんで 関節のように見えることに由来する。 【別名】【原産地】・ヒマラヤ地方原産【園芸分類】多年草【花色】ピンク【花期】春、秋【花言葉】「愛らしい」「気がきく」【勝手に花言葉】、「金平糖」【備考】明治中期に渡来
ホトトギス
風に揺れ
ススキが
かぜにゆれ
秋だなと おもいます
【花】 ホトトギス(ユリ科) 【花言葉】 永遠にあなたのもの
萩の花が、今年は、遅い時期に満開になりはじめたのだろうか?昨年は、お彼岸のころに咲いていた。あまりに暑い夏のせいで、萩の花も、今年は、咲くのが遅れたのだろうか?花は、気温が上がると咲きだすのが、普通ですが、秋に咲く花は、その逆かもしれない。自然の巧みさには、いつも、感動さえ覚えます。
今年は、特別な年となりつつあるので、いろいろな話を無言の父と語ってきた。
咲き始めし あずき色した 萩の花 父親の 在りし日の顔(はなはな)
萩~「迎える」2011年09月16日
咲き初めしハギ叢を縫うしじみ蝶ひとつふたつもの想いあり 鳥海昭子
秋の七草の代表格で、「万葉集」にも多くうたわれています。 ハギのまわりを
たわむれるように飛び交うシジミチョウは、浮かんでは消える自分の小さな想い
でもありました。 鳥海昭子
花名 萩 (はぎ)(宮城の萩(みやぎのはぎ)、山萩、など)【学名】【科名】豆(まめ)科【属名】【別名】【原産地】【園芸分類】【花色】【花期】6~10月】【別名】庭見草」(にわみぐさ)、「野守草」(のもりぐさ)、「初見草」(はつみぐさ【花言葉】「思案」「思い」「柔軟な精神」【勝手に花言葉】「迎える」【備考】
夏 だいぶ悲惨な状態で、葉が一枚もなくなったバラも、バラの救済法をバラレッスンとしてNHKの趣味園芸での勉強のかいもあって、
立派なたくさんの葉と沢山の花を咲きだしてくれそうです。 薔薇レッスンによると、葉がたくさんある元気な子と葉がほとんど落ちた
悲惨な子では、肥料の上げ方、剪定の仕方も異なるそうです。
葉がたくさんある場合は、夏の最後の8月末に、形を整えると同時に、枝の1/3ほど切り落とし、沢山の新芽と蕾を待つそうです。肥料も
根を避け、鉢の周辺に、固形の緩効性肥料を相当にたくさん植えこみます。一方、葉が、ほとんど落ちた場合は、まずは、葉を少しでも
残すために剪定は行わず、根が張り出してくれるように、肥料でなく、活性剤をあげて、1~2週間たったら、緩効性肥料をあげるとのこと。
それに、私の場合、木酢を消毒もかねて、たっぷり土にあげました。
その結果が、したように、葉も回復し、花も香りとともに、お花が咲きだしました。