●法人保険基本セールスプロセス 7

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税制と経営者保険
ビデオ 本体52,500円

○ステップごとの保険提案
「個人事業主  以前は有限会社 300万円、株式会社1000万円
必要だったので、まずは個人事業で商売を始める。現在は1円で
有限会社、株式会社を作れるが、税理士への報酬や社会保険の負
担などを考えると経費がかかるので、まずは個人事業主としてス
タートする。

奥さんがいれば手伝ってもらい、必死に働く。土曜日も日曜日
もない。このときの所得は事業所得である。必要な経費(交際
費を含む)には制限がない。保険営業マンはこの状態と考えら
れる。」

●この状態には2段階ある。まずはサラリーマン時代より収入も
少なく、事業資金として借り入れをして何とか頑張っている段階。

●この段階では、できるだけ資金の負担を少なくしたいので、
逓減定期保険、や収入保障保険などが適している。まずは、厚
生年金、社会保険から、国民年金、国民健康保険になっている
ので、保障の充実は欠かせない。特に、入院してしまうと収入
が途絶えるので、医療保険には十分加入する必要がある。

●さらに、開業資金として借り入れをしているケースも多いの
で、その分を逓減定期保険でカバーする必要がある。できるだ
け安い保険を選ぶことがポイントになるであろう。奥様の医療
保険にも加入していた方が無難である。この時期の妻の入院は
事業に大きな打撃を与えることになる。

さて、
●順調に売り上げが延びてきて、サラリーマンより収入がよく、
従業員も雇っている段階そろそろ、法人化の話が出ている段階
である。

●この段階まで来ると独立した喜びが出てくる。資金には余裕
があり、従業員のいる。この段階では、終身保険や養老保険な
ど貯蓄性の高い保険などに加入するといいだろう。子供の進学
の時に解約して使ってもいいし、将来のための保障として使う
こともできる。
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