●郵便局で簡易保険のセールス

こんにちは、
初めまして私は郵便局で簡易保険のセールスをしています。集金を軒先で毎日約25件程度持たされています。

募集専門の方と比べると集金班は新規保険料月25万と目標数字は半分です。しかし、私は毎月5万程度しかできません。

集金を終えてから、約1時間余裕ができるので、飛込みで新規顧客を開拓したいと考えています。どういう反応をした方が見込み客と判断して何度も訪問してみるのがいいでしょうか? 

集金先だけですと限度があります。
有料でも構いませんのでどこかセミナーのようなものはありませんか? どうしても最下位から抜け出したいです。

他の職員は既存顧客シートを見ながら追加での加入勧奨をやっているようです。

ちなみに飛込みでの断り文句のトップは「もう、保険は十分やっている・・」とインターホンでの返答が多いです。アドバイス、宜しくお願いします。

以上がメールの全文です。
郵便局員さんも競争の世界で頑張っているんですね。
この文面からしか情報が得られないので、全てをクリアーさせることは無理です。
この文面からのポイントは
① 毎日集金で25件(月に500件?)
② 月に新規で5万円契約している。(件数は?)
③ 集金後に一時間しかない
④ 現在、飛び込みでは成果が出ていない。
⑤ 他の人は既存顧客に追加で売っている。

だと感じる。
私の意見としたら、まず他の人がやっていることはやるべきで、既存顧客シートを使いながらの追加契約。これは毎日25件訪問している強みである。
集金後に時間がないので、集金時に対策を打てる手法である。

次の手法としたは、「紹介入手」であろう。飛び込みでは成果が上がらないこと、毎日25件の集金をやっていることを考えれば紹介は有効と考えられる。「紹介してください」の一言を勇気出して言ってみること。

紹介先は商品特性から「こどもがいる家庭」「年金受給者」など得意な層を指定した方がよい。とにかく集金先500件に紹介依頼すること。

この時に紹介先にその場から電話をかけてもらえば、面談は簡単であろう。




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