●法人保険基本セールスプロセス 13

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税制と経営者保険

ビデオ 本体52,500円


●新しく加入するニーズは決まった時期に発生する。そのタイ
ミングを外すとチャンスはなかなかつかめない。

しかし、企業には常に発生する可能性のニーズがある。

② 既契約の見直しニーズ  
既に保険に加入している企業には様々なニーズが突然発生する
ことがある。紹介などで訪問した時に気をつけてチェックする
必要がある。特に景気や業績が変化する時に現れる。

●複数加入で理解していない
次々と保険に加入していくことがある。これは幅広い取引をし
ている企業などが紹介で保険営業と会い、契約していくのであ
る。テレビや雑誌などで保険特集などがあると気になり、証券
を出してみるが自分では理解すると事が出来ない。

特に、経理担当、総務担当者が退職した後などは、ほとんどわ
からなくなる。そこに保険営業のチャンスが生まれる。

●保険料負担を少なくしたい。
景気が良くなく、業績も落ちてきた。毎月のランニングコスト
を見直さなければ経営が成り立たない。そのような時に最後に
手をつけるのが人件費である。

最初に考えるのは直接経営に関係のないものである。税理士の
顧問料などもそうだが、保険料もターゲットになる。このとき
に保険営業にとっては見直しできるチャンスが巡ってくる。

●現金が必要になった
現金が必要な場合、銀行からの借り入れ、預金の解約などは直
ぐに思いつくが、保険の見直しで現金が作れることに気が付く、
経営者は少ないのである。しかし、保険を見直すことで資金繰
りがよくなり、大変感謝されたケースが多くある。

このように、企業は景気が良くても、悪きなっても、保険の見
直しニーズが発生する。また、人の動きがあると同じように保
険のニーズが出てくるのである。

ポイントは一度であった社長とは常にコミュニケーションを取
り、その企業を見守る必要がある。できるだけ多くの企業をタ
ーゲットにするべきであろう。
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