●法人保険基本セールスプロセス 3

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税制と経営者保険

ビデオ 本体52,500円

彼は契約してくれた。提案どおりの内容で契約した。死亡保障
の根拠は役員報酬×在位年数×功績倍率+弔慰金。死亡保障22000万
の長期平準定期保険だった。 彼は若かったので、つき払い
14万円で加入することができた。

しっかり、ヒアリングして社長のニーズを聞き出したのが、成
功のポイントであった。しかし、このケースは昔からの付き合
いだったので、アプローチが簡単であったので、すべてのケー
スに当てはまるとは限らない。

社長「社員ひとり雇う費用より安いね。」
私「はい。社長のリスクマネジメントしてくれる社員ですね。」

社長「途中で解約したら、お金出るの?」

私「出ますよ。資金繰りが厳しくなったら解約してください。」

社長「いいねー」

私「退職まで使うことが無かったら、退職金として使ってくだ
さい。私としては退職金に使われることを望んでいます。」

社長「これで、思いっきり仕事ができるね。」

私「はい、よろしくお願いします。」

成立後,直ぐに社長の個人保険を終身保険と医療保険を契約。
そして、奥様の保険を契約した。

しばらくして、会社も軌道にのり社員も7名に増えていた。そ
こで、社員に対して医療保険とがん保険(解約返戻金が多く貯
まるタイプ)を提案した。

医療保険は従業員への入院に対する保障、がん保険は福利厚生
として、また、退職金の積み立ての一部として提案した。

この提案もスムーズに契約になった。優先順位を決め、一つず
つ勧めていくことが成功の要因である。

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