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はなちゃんの雑記帳

雑記帳です。

MRI検査終わる2016

2016-11-13 16:10:07 | 病院・病気

1年に一度受けているMRAの検査が無事に終わりました

脳腫瘍(髄膜腫)の手術をしてから、丸9年になります

結果、変わったところがないと言われ無事に終了です

「小脳の萎縮もなく、血管に動脈瘤も見つからない」

1年後の予約をして帰りました

物忘れが多いのは、年相応の事で、心配はないと聞いて

先ずは一安心でした

MRAの検査を受けると、眠りの世界に誘われ

ガガガの音に我に帰ります

1年後に先生も私も、変わりのない姿で会えますように

 

今回は予約の時間に遅れてしまいました

車両故障のために、運転取りやめですって、

やっと到着した電車はギュウギュウ詰め

途中の駅でお客さんは乗れない

閉まらないドアも駅ごとに3回ずつやり直し

足の置き場所無く、身体だけが斜めで

一生の内で3回は体験出来ないでしょう

時間はきっちり守る私は、手続きの30分前に到着

する計算をして出掛けましたが、電車の待ち時間と電車の遅れで

50分はロスしました

電車内では28分の遅れとアナウンスがあり、代替輸送をしますとも放送あり

駅での証明書は20分でした

 病院の手続きに証明書を提出しました

初めて目にした証明書です

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MRI検査2015

2015-11-07 18:51:16 | 病院・病気

MRI検査を受けてきました

一年に一度受けています

髄膜腫(脳腫瘍)の手術を受けてもう8年たちました

再発の疑いがなく無事に終わりました

あと2年続きます

清算を済ませるともうお昼です

どこかでお昼を食べて帰ろう

最上階にあるレストランで 日替ランチを注文しました

ご飯は3分の1です

食べ終わっても 飲み物が来ません

 

20分過ぎてもまだ来ない

 「まだ時間がかかりますか?」と聞いてみた

「少々お待ちください」から

「もう少しお待ちください」と言う

やかんでお湯を沸かし始めたのかなと冗談で思った

そして「お待ちどうさま」と持ってきたのが なんと日替わりランチでした

わぁびっくりです

「食事は済みました お茶 紅茶を待っていたのですが」と言った

私が一言加えて (紅茶はまだ時間がかかりますか)と

言えば良かったのです

責任の半分は私にもありますので 今後 気をつけます

注文を受け、食事を運び レジも同じ人なので

一言足りなくてすみませんと謝りました

こちらこそ間違えてすみませんと頭を下げあいました

 

 

 

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MRI検査2014

2014-11-16 11:01:35 | 病院・病気

7年前に脳腫瘍(髄膜腫)の手術を受け

今は1年に1度のMRI検査を受けて 再発がないかを調べています

検査をはじめると 中の音が 子守唄のように聞こえついウトウトと眠くなります

すると 「ガッガッ」 という音に起こされてしまいます

その後 先生の診断を受けます

変わったことはありませんでした

よかった

1年ぶりに会う先生は 顔はあまり変わりませんが

髪の毛を見て 1年の長さを感じます

 

鬼灯の花が咲きました  寒くなるのに どうなるのでしょう

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壊れつつある先輩その後

2014-11-11 08:49:12 | 病院・病気

9月26日に投稿した 「壊れつつある先輩」 その後です

ヘルパーさんが 目の届かない時間と 夕方から寝るまでの外回りを見ることにしました

家の周りと 鍵をかけ忘れていないかなど (家の中には入りません)

そんな中で大失敗をしてしまいました

19:00 の見回りを終わってすぐに

彼女が ピンポ~ン と鳴らした

「息子が危篤になってすぐ病院へ行かなければならない タクシーに乗せてちょうだい」

すっかりお出かけ用の身支度をして お出かけ用の靴をはき バックも持っている

私は ひとつも疑わなかった

日中 笑い話をして さらにツレと話をして 変わったことがなかったのです

午後から息子さんが来たようで 帰ってから5時間くらいしかたっていない

この5時間の間に 大変な事故で 危篤になってしまったと 思って

私がパニックになってしまった

タクシーで病院まで送り届けようと 病院の場所を聞くために電話した先が

なんと 危篤の筈の息子さん 「もしもし 今どちらにいらっしゃいますか?」

「自宅です」 「えぇ~~ジ・タ・クですか~」

彼女が言っていることを話すと 「すぐ行きます」と

彼女に よくよく話を聞いたら

ちゃんとストーリーがあって その先に 「頭に2つの癌が見つかって手遅れ

大きい病院に連れて行ったが 危篤になった」

ここまでちゃんと聞いてやれなかった

1時間後に息子さんが来た その前にヘルパーさんも来た

あぁ~落ち着いて話をしっかり聞いてから行動すべきだった

みんなに迷惑をかけてしまった 謝った ごめんなさい

すっかり落ち込んでいる

ツレが 「どっちみち 息子さんに来てもらわなきゃ しょうがなかんべぇ」

と言ってくれたので 少しは助かったが 

これを踏まえて 今後は落ち着いて 落ち着いて

 

 その後も 日1日と 日を増すごとに いろいろ問題が出てきました

幻覚 妄想 近所への暴言 徘徊 夜中の大声 息子さんへの攻撃

息子さんは 何度も役所に相談に行ってるらしいが 解決しない

精神安定剤や睡眠薬を服用し 

「親に手をかけそうだ  近所の人にこんなに迷惑をかけていることを 

近所の人が 迷惑していると役所に電話した方が早道かもしれない」と言う

私が 前もって近所に 病気だから嫌なことを言われても勘弁して と言ったのが裏目に出たのか?

週明けに 役所に出向いて 私からもお願いしようと準備をしていたら

3ヶ月間の入院が決まった 

息子さんも 少しは精神的な休養が出来るかなと思う

急なことだったので 入院準備をしておらず 夜 名前を衣類に縫いつけた

息子さんは 奥さんが体調がすぐれず 入院中の叔母さんの面倒も見ているそうです

11月10日NHK「クローズアップ現代」の多重介護のようです

息子さんは「治って帰ってきたら、ディサービス や ショートサービスを利用して 

最期は自宅で看取りたい」と言う

近所の一部の人と 帰ってきたら 見守りをしましょうと話がついた

入院中も何かと大変でしょうが 今は休養を取ってほしいと思う

 

私のこの先にある道も 先輩と同じような道であることを覚悟しなければならない

おせっかいな見守り隊の私のモットーは 名前を名乗らない 見返りは受けない

でも 先輩には名前は知られているし 息子さんは出張土産を買ってくるし

これは動けないですね

一歩外に出ると おせっかい見守り隊は健在です 

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壊れつつある先輩

2014-09-26 08:49:20 | 病院・病気

近所に住む 96歳になる先輩

最近までとても元気でした

膝に故障を抱えているので 整形外科に通って 痛みを取るブロック注射をしています

大通りまで出て タクシーに乗れなくなって

私が変わりにタクシーを呼んで 2人で乗り込んで病院へ

待っている時間に買い物をしたり 病院の周りの散策をしていました

私に気の毒だからと言って 介護認定を受けて要支援2になったそうです

電話でタクシーを呼んで乗せてもらう

トイレ掃除45分間頼んだそうです

帰りは病院に頼んで一人でタクシーに乗ってきます

 

そんな彼女が最近おかしな言動をするようになりました

朝6時前に電話をかけてきました

横隣の家にかけるのを間違えてかけてきました

すぐに駆けつけましたが

理解不能で 話の流れがわかりません

1時間後また間違い電話がかかってきました

話の内容は トラブルになりそうなので すぐ駆けつけました

町会の電話番号簿をみて 一段間違えてかけたようです

このまま お隣さんが 電話を受け取ったら問題です

彼女から 了解を得て お隣さんに行きました

少し話がつながりました

おとなりさんは 「隣の勝手な思い違い」

彼女には 「もう仕事に行くので来られないそうよ」と伝えました

 

杖をつきながら我が家に来て

「お金を持ってきても 関係ないからと言って受け取らないで」と言う

「わかりました わかったよ」と返事した

が 何のことかさっぱりわかりません

(介護の仕事をしている娘が お年寄りに対して 決して否定をしてはいけない 

内容がわからなくてもと言われている)

 

あとから わかりました 

前の家の 若い世帯の噂を流した (離婚したとか)  

ごめんなさい これで勘弁してください

と お金を置いて行った

どうしょう 我が家に相談しようかと思っていたとか

こんなうわさは聞いたことがない

 

朝 訪ねてきた

ここに 75年も住んでいるのに 昔暴走族をやっていたと噂が流されている

町会に頼んで それは違うと証明をしてもらいたい

さてどう対応したらいいのか迷った

こんな言葉を用意した

「町会に行って聞いたら 今 係のひとがいないので またあとで行ってみるからね」

午後になったら話が変わった 

民生委員に来てもらって 相談したら 「町会では出さないと断られた」

私に話したことはどこかに飛んでしまった

 いつも とてもしっかりしているのに 訪ねてきたときは ブラウスのボタンはメチャクチャ

靴もかかとを踏んでいる

そして 今朝 お隣さんが来た

「私を邪魔ものにして老人ホームに入れようとしている 歩けるし 戦うからね」

と電話をしてきた

おかしいのは事実だから そのように見て 見守りましょうと言ったのですが

お隣さんは 「自分の家でも病人を抱え 人の心配はしていられない」と言う

今 息子さんに連絡を取るため 介護ケアへ電話しているが通じない

 

良い時とそうでないときと大きな波があります

私が年老いていく道しるべであった彼女です

年齢もあるのでしょう

これからどんな問題が出てくるのかわかりませんが

近所に 見守り隊でいましょうと頼んでいます

「はい」と みなさん良い返事をしてくれますが

いざ 自分に降りかかることがあったら はたして冷静でいられるかどうか?

 

息子さんがいます 定年退職後も仕事をしています 

よく面倒をみる 出来た息子さんです

月曜日の 夜帰ってきて翌朝出勤し

金曜日から週末は自宅に帰るようです

なかなか出来るものではありません

ただ 心配しているのは 火のことです

自分がたどるであろう 道の見本が身近にいます

 

 

 

 

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