着物リメイクをしました
今回は、ハルメクの中に載っていましたチュニックです
モデルの高橋惠子さんがとても素敵ですね
挑戦しました
羽織生地を使いました
問題ありの生地です
前身ごろ、後身ごろ、共に3枚はぎになっていますが
羽織のため寸法が足りません
工夫をしました
前6本後6本のタックが入っているところを
4本に減らし、さらにタックの幅も狭くしました
更に、袖はなし
型紙です。
完成です
入念にチェックしたのに、小さい穴が2か所
見なかったことにしましょう
本当は、濃い黄色です
本の片づけをしています
「いきいき」「毎日が発見」「ハルメク」
を処分してあと少し残っています
この本の内容は本当に良いですね
これで終わりだと思うと捨てがたく
必要ないページを切って後は残すことにしました
本棚の高さに合わせて、上の部分を1ｃｍカッターで落としました
完成して本棚に入れました
読まない部分を切って、本自体は痩せましたが、背表紙はそのままの幅なので本棚に収まる寸法は同じという間抜けな話です
2日に1冊読んでも、ためになりそうです
毎日が発見とハルメクの購入は、中止中です。
また買い求めるか、そうすると捨てられないし
悩みますね
小さい本棚の大部分は、旅行関係の本と地図です
これは最後まで捨てられない気がします
今、何かと問題になっている ながらスマホ
向こうから、一心不乱にスマホを見ている人が来たら、横によけて通り過ぎるのを待ちます
ママチャリに2人の子供を乗せ、スマホをのぞくママ
のぞくだけではなく、操作までしている。
なかなか、真似のできない技です
最近テレビで、観光バスのドライバーがスマホを使いながら運転しているところをスマホに撮られ、批判の的になっています
人の命を預かる、運転手がしてはならないことです
ながら運転が日常化している今、考えなくてはなりません
バスツアーで出かけるのが大好きな私
同じような場面が2度ありました
1度目は山梨県への旅の帰り、今回と同じようにバックミラーにスマホを見ながら運転しているのをみていました
場所は中央高速大月付近
添乗員さんは、客に向かって座り、何かを話していました（規制で立って話をするのは禁止になっているらしい）
そして平坦地で急ハンドルを切りました
添乗員さんが、運転手に向かって「どうしましたか」
と聞きました
「道路に障害物があった」と返事をしました
本当かもしれません
でも、私は信用していません
もう1度は、房総半島の旅
添乗員さんが「今日は立ち寄りませんが、この近くにはトンネルの先に神秘的な洞窟がある」
こんな話をしていたと思います
私の座席は前から2番目、運転手の姿がよく見えました
運転手は、電話で話しながら片手運転をしていました
話の内容は、道の説明をしていました
多分同僚に道を教えていたのだと思います
勇気を出して、言うべきでしょうが、言えませんね
事故が起きたら、言えば良かったになりますが、
言えません
いつもなら、安全運転で、楽しい旅をありがとうの意味をこめて、
気持ちを包み渡していますが、この2回は、出しませんでした
良い解決策があったら良いのになぁと思います
ある、観光バス会社（東京）では、バス車内の客席と運転席がわかる位置にカメラを設置して、会社の中でライブで見ているそうですよ
これからの、バスの旅はこのようなバスに変わっていくのでしょうか？
私は今も自粛中を唱えながらも、やむおえず、バスで出かけました
洗濯機のごみ取りに穴が開いて、取り換えるつもりが、近所の電気屋さんで、手に入らず、量販店に出かけました
帰りのバスでのことです。
乗ったら空いていて、いつもなら優先席に座らないのに、今回に限って何も考えず座ってしまった
次の停留所で、大勢のお客さんが乗ってきました
その中に、かなり足元が危なく、物につかまらなければ歩けない老人がいました
私は、立ち上がって後ろの座席に移動して、そのおじさんに席を譲るつもりが、その年寄りに手を払われ「チッ」と舌打ちされてしまった
初めてのことで、ちょっと落ち込んだ
なんでだろう
家に帰っても、考えてしまう
舌打ちまですることだろうか？
バスの後部に行った後、女性の怒る声がしたので、そのおじさんが原因ならおじさんに問題ありかなとも思った
冷静に考えて、たどり着いた答えが、こんなばあさんに席を譲られて、プライドに傷ついたと言うことでしょうね
今後、このようなことがないようにするにはどうしたら良いかな
それは優先席に座らない
姿かたちや表情だけでは、分からない
私は、健康のため座りませんと看板を背負っていなければわかりません
若いからと言って、優先席に座ってはいけないことはない
内面はわからない
優先席が必要と思う時がきたら、お世話になろう
電車の中で席を譲られることがあります
ありがとうと言って、すぐ座ります
矛盾していますね
