東京のつつじの名所
根津神社のつつじを観てまいりました
100種3000株のつつじが 今年も見事に咲いていました
土曜日と日曜日が 見頃と言うニュースが流れており
お天気も良かったので なおさらの人出でした
本殿へ
参拝する人の長い行列ができていました
つつじ苑に入ると 全然前に進みません
みなさん 中に入ると つつじをゆっくり眺め 写真を撮ったり 時間がかかります
私もその中の一人です
根津権現界隈のマップをいただきました
文京区と台東区の名所やゆかりの場所がたくさん載っています
参考にして一箇所でも多く訪ねてみたいですね
遅咲きのつつじもあって まだしばらくの間楽しめます
ツレの肩の痛みを和らげる目的で
函館で温泉湯治をしました
いくつか感想を書いてみます
函館は毎日良いお天気で良かったです
朝は ホテルから太陽が昇るのを眺め
東京の我が家では味わえない気分でした
函館山から 日中と夜景と 2度眺められた贅沢さ
デパートの地下食品売り場で 甘納豆の赤飯を見つけました
懐かしく買いたかったけど 何しろ毎日食べ過ぎ状態なので次回にしました
ホテルの夕食にカスベの煮つけが出ました
カスベは北海道地図に似た形の魚 昔は考えなかったけど 今は食べるんですね
（26.4.29スーパーみらべるで「北海道産カスベ煮付けにどうぞ」が売られていました
私が気がつかないだけで流通していたんですね）
市電に乗りました 新車両(連結車両） ガイドさんから聞いて その後偶然2回に乗りました
真ん中の継ぎ目部分が 常にキーキーギーギーと鳴り続いて
毎日利用するお客さんは何とも思わないなかと不思議でした
関係者も気がつかない訳は無いでしょう これは改善すべきです
いつも買っている週刊新潮が 東京よりも2日遅れであること
ニュースは一瞬のうちに世界を駆け巡る現代
日本国内で 週刊誌が同時発売できない不思議さ 九州も同じなのでしょうか
どんな事情があるのでしょうか
空港で預けた荷物を受け取った後 誰のチェックも受けず出られます
他人の荷物を持ち出しても(間違っても) わからないと思います
全てのお客が 間違わないことを前提にしているのでしょうが 問題はないのかなぁ 
キティちゃんと函館山（ガラス越しで）
明治座で行われている お芝居 「きりきり舞い」を観てまいりました
あらすじは
東海道中膝栗毛の作者十返舎一九の娘「舞」を田中麗奈さん
義母に熊谷真美さん 父親十辺舎一九を加藤雅也さん
生活が火の車なのに 玉の輿に乗れるか
舞の奮闘
なぜか葛飾北斎の娘（山崎静代さん）も登場する
奇人にかこまれ、舞の毎日は山あり谷あり、怒って泣いて笑っての大忙し
それでもお江戸の庶民は元気はつらつ
とびきり愉快な人情喜劇
篠井英介さんの演技が特別光ってるようにみえました
みなさん熱演でした
お昼の時間 以前はレストランでしたが
今回は 売店で明治座のお弁当を買って客席で食べました
客席で弁当を広げられるとは 大丈夫なのかなと思った
平成26年4月20日
函館滞在5日目 最終日となりました
まだ雪の残る大沼公園へ出かけました
日本に駒ケ岳と名のつく山はたくさんありますが
大沼公園の駒ケ岳が一番美しいと思います
角川博さんの唄に
右に曲がれば鹿部と言う歌詞があると言う
ツレが行きたいと言い出し 鹿部港まで足を伸ばしました
おぉ鹿部港から 羊蹄山 (別名蝦夷富士)が見えました
遠くに富士山の形した山が見え感動した
刻々と駒ケ岳の形が変化していく
尖った剣ヶ峰が中央に来ている
大沼公園の近くにある山川牧場で4日前に生まれたばかりの子牛
大沼公園の近くで雪の片付けをしていました
函館空港に向いました
無事東京に着いた
我が家の近くは 雨が降った後がありました
函館5日間は晴天続き 空気も爽やかでした
良かった
平成26年4月19日
函館滞在も4日目になりました
今日は期間限定 函館名物
ごっこ汁を食べました
ほていうお を醤油仕立てした汁物
軟骨だけで骨らしいものが
歯に当たりませんので全部食べられます
何しろ初めてなものですから
感想はこのような食べ物なのですね
どんこは 北海道で売れず 東京に高級魚として出荷され ているそうです
すぐ近くに停泊している
青函連絡船 摩周丸を見学しました
痛ましい 洞爺丸遭難の説明を読みました
台風15号の影響で遭難した洞爺丸
修学旅行の生徒さんがたくさん犠牲になりました
韓国で痛ましい遭難事故がおきています
修学旅行生がたくさん乗船していました
一刻も早く 救出を祈り 見守って良いニュースを待っています
